株価が小幅に売られたり、買われたり、株屋同士の探り合いが始まりましたね。
最高値で、早く売り抜けられた人が１等賞になる訳ですから
いつまで、売らずに我慢が出来るかチキンライス、もとい、チキンレースですね。
現在の株の取引は、コンピューターを使って、１／１０００秒で情報を処理して
巨額なマネーが動かされている、株取引が行われていると言うのですから
一般投資家なんて、まるで赤子か、デプリのような存在でしょうね。
ニーサで資金運用、株価が下がり丸損なんて事もあり得る、株価の大変動
まぁ～イーサなんて言うニーサ投資家は皆無でしょうから、必ず儲かると
言われたからニーサで投資をしたのにと、儲かっている時には誰も文句は
言いませんが、損が出たら直ぐに、ブーブーと文句が出て揉めるでしょうね。
株価が下がるとパニック的な売りが出たら、日銀黒田もマサカ～と叫んで
泡を吹いてひっくり返ってしまうでしょうね。
そして、最後に残るのは、円安だけ、国民生活はモロ打撃を喰らうでしょうね。
輸出、円安で巨万の利益を産み続けている、安倍、自民のパトロン
大企業やらトヨタなどは、ニヤニヤしながら儲かった儲かったと喜ぶでしょうね。
ここ数日だけで、８兆円も儲かったなんて、平気な顔をして言うでしょうね。
日常生活物資や食料品を輸入に頼る消費者は、なんにも恩恵はなく
残された円安に、首を絞められて瀕死の状態にまで追い込まれるでしょうね。
まあそうなったならば、失策となった国策責任者の安倍と黒田は揃って
国会議事堂の玄関の前に、ゴザを広げて座り、腹を切らなくては駄目ですね。
それぐらいの覚悟を持って実行したのだから、それぐらいの事をしないと
平民層の日本国国民は許さないでしょうね。
その時には、やっぱり、菅官房長官が介錯を致すのでしょうね。
おわり