スタットレスタイヤの履き替え中で、小雨もぱらつく中、真剣になって
黙々と作業に勤しんでいましたので、全く地震には気が付かずに
インターネットを見て、ぬぬぬぬぬっと、思った私でした。トホホホッ
胆振地方中部、震源が内陸部とは珍しいと思いまして、国土地理院の
活断層マップを見てみると、やはり、赤い範囲近くの位置にギリギリ
掛かるか掛からないかの、内陸部の活断層が動いたようですね?


平成26年11月03日11時32分
気象庁発表
03日11時28分頃地震がありました。
震源地は胆振地方中東部
(北緯42.6度、東経141.9度)で、
震源の深さは約30km、
地震の規模(マグニチュード)は
4.6と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の
震度観測点についての情報です。
北海道 震度4 厚真町鹿沼
むかわ町松風*
数年前でしたか、安平早来地方でも地震が何度か起きていましたね。


基準点を苫小牧に設定すると、このようなベクトルになりますね。
何とも、複雑な力が加わっている場所だとわかりますね。
襟裳岬がギュッと来ていて、室蘭、森方面からは、グググッと押されている
そう考えたら、地面がパキッと割れてもおかしくはない動きですよね。
それにしても、襟裳岬より、釧路・根室が長い矢印になっていますね。
それに伴い、帯広も相当に変動しているのも分かりますね。トホホホッ
地下の圧力があがれば、地下のマグマも押されて圧力が上がると
何となく素人としてはそう考えますが、圧力があがれば歯磨き粉の
チューブのように中身が押し出されたりしないのでしょうかねぇ。トホホホホッ
おわり