原子力発電所に、隕石が落ちる確率は、数兆分の1であると言う
ワールド原子力ムラの学者達、しかし、実際は、核施設のあるロシアの
都市に落ちる確率は、1/1だったと言うお粗末な結果でしたね。
幸い、地上近くで空中分解をしたので、被害は最小限でありましたが
地上に隕石が激突していたならば、核施設は勿論のこと、都市ごと
壊滅していた大惨事になっていたでしょうね。
ワールド原子力ムラの学者達の予測が、大ハズレした結論からすると
隕石ではなく、ステルス無人機が核施設の上空に現れる確率は1/1
即ち、いつ現れても不思議ではないと言う事になるのでしょうね。
火山噴火としては、比較的小規模の噴火(水蒸気噴火)であったが
尊い命が失われた、57人が死亡、6人が行方不明となった御嶽山の
噴火も、電力会社は、5年前から電力会社に金で買われた
お抱え学者達が、予測をしていたと言う事だろうか?
火山噴火を確実に5年前から予知できると言い切っている、電力会社の
学者達であり、再稼働の条件として、核燃料の取り出しに5年程度の
日数が掛かるから、5年前に確実に察知して、核燃料を運び出して安全な
場所に核燃料を移動すると、豪語している電力会社と、原子力寄生庁の田中
おい!田中、貴様は悪魔か、それとも鬼畜か?と、言いたくなる私です。
5年前から火山の噴火が予知できる学者が、日本国には、おぉ~い
存在しているぞ~!と、大声で叫びたくなる私です。
大風呂敷を広げて、日本国国民を騙すその手口は、ふくいちの事故後も
全然変わっていなく、経済産業省SM大臣、電力会社株を持つ宮沢が
再稼働を推進している姿は、正に、鬼畜の諸行なのであり、日本政府が
責任を持って事故の際には支援するとか、事故が起きることを前提にした
担保まで持参するとは、安倍を筆頭として本当に恐ろしい輩達だと思います。
しかも、政府が責任って、結果的には日本国国民の税金で補償する訳で
国会議員達個人私産・資産には、全く影響しない、責任なしの責任発言であり
原子力発電所を再稼働とするならば、事故が起きた時には、腹を切ると
現在の国会議員達の血判状を国民に提出すべきであり、口先だけの責任
インチキな責任を口に出すな、コノヤロー!と、私は大声で叫びたいです。
地球温暖化で人が即死したり、DNAを破壊されたりしません。
けれども、原子力発電所の事故が起これば、世界規模で人類のDNAが
破壊されたり遺伝情報が書き換えられたり、とんでもない事が起こります。
地熱発電にシフトすれば、石油の消費は激減しますし、二酸化炭素量も
減りますから、地熱発電にシフトすれば、多くの問題は解決するでしょう。
不安定な出力の自然再生エネルギー発電では、蓄電と併用することで
安定した電力を確保する事が可能ですし、核燃料の処理に費やしている
お金、予算を考えたならば、その建築や設置は相当に割安でありましょう。
核こそクリーンであり未来のエネルギーに相応しいと言いながら
放射能で地球の大気、大地が汚染され続け、化石燃料を焚く事で
生まれ続けるオイルマネーから、巨万の富を得ている財力者達の思惑に因り
世界は動かされ、人々がそれらの金で牛耳られている訳であり、そろそろ
そんな輩達の支配の時代から人類は脱却せねば、本当に地球に人が
住めない劣悪な環境になってしまうでありましょうね。
こんな事を私が叫んだところで、世界が変わる訳ではありませんが
黙っていては、同志は増えませんから、叫び続けなくてはいけません。
話は変わりますが、低空で火球が日本国を通過したらしいですね。
大気圏に進入した角度が浅く、しかも、小さな隕石であり通過途中で
空中分解したから良かったですが、これが日本列島の地上や沿岸に
分解せずに衝突したならば、衝撃波で相当な被害が出たでしょうし
海中に落下をしていたならば、巨大津波も起こしたかも知れませんね。
その姿が定点カメラに映っていて、国民に公開されていますので
URLを紹介しておきますね。
流れ星か上空通過 NHKニュースより 福岡放送局映像
おわり