エボラ熱感染、1万人突破=死者5000人に迫る―WHO
時事通信 10月25日(土)18時37分配信
【ジュネーブ時事】世界保健機関(WHO)は25日、西アフリカで猛威を振るう
エボラ出血熱について、疑い例を含む感染者が23日までに計1万141人に達したと発表した。
感染者は9月中旬から1カ月余りで倍増。11月中に
2万人を超える恐れがあるとの予測が現実味を帯びてきた。
死者は4922人。
各国政府やNGOはWHOと連携し、対策に全力を尽くしているが、
リベリア、シエラレオネ、ギニアで猛烈な勢いで感染が拡大。
ナイジェリアなど2カ国で「終息宣言」が出たが、ギニアの隣国マリで新たに
感染者が発生したほか、米国でも医師が陽性と診断されるなど、封じ込めは難航している。
国別の死者は、リベリアが2705人、シエラレオネが1281人、ギニアが926人、米国が1人、マリが1人。
終息宣言が出たナイジェリアでも計8人が犠牲になった。
医療関係者は計450人が感染し、死者は244人に上っている。
最終更新:10月25日(土)19時33分
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エボラ出血熱の致死率は、依然として、約50%である事に
底知れない恐ろしさを激しく感じます。
環境汚染や食品の安全性に対する、関心の低さ、そのレベルは
正に、常識ハズレの低さである、ドブから廃油を浚い精製して
普通に商品として売っていたり、客に出す料理の調理に使用している
不衛生極まりない、あの中国でエボラ出血熱の患者が発生したら
正に、エボラ出血熱の感染は食い止められず、アジア全体を巻き込む
パンデミック状態になるのではないかと、私は底知れない恐怖を感じます。
中国で、感染者や発病者が出るのは、どう考えても時間の問題でしょうが
既に、中国では感染者が出ているとの話もありますが、感染者の情報が
中国政府の手に因って隠ぺいされたとの噂もありますし
感染情報を隠蔽されたら本当に危険ですし、アッという間に日本国に
エボラ出血熱の病原菌が上陸してしまう事になるでしょうね。
中国の人口の多さと、貧困層の多さ、そして衛生に関する無頓着さは
正に、世界にエボラ出血熱を爆発的に広める、病巣国となる可能性が
非常に高いのではないかと懸念されますし、おそらく致命的だと思います。
エボラ出血熱に感染した者が、その致死率の高さに自暴自棄となり
更なる、感染者を増やす非常に危険な行動をする者も出るでしょうし
非道得な人間も多い国でもあり、中国共産党に対し強い不満を
持っている人間も多く、自暴自棄になり短絡的に行動を起こす粗暴で
攻撃的な人間達も多く、日本国のように健康保険制度もない国ですから
貧困者は病院で診察も治療も出来ずに病状が悪化し、人口が密集している
都市部の路上で死亡するなど、極普通にあるでしょうし、人が倒れていても
誰も目にも留めず救護すらしない、薄情な人達が多く住む都心が
更に多くの感染者を増やし、小金持ちの中流層の者に感染したら最後
飛行機に乗って日本国のデパートに、品物を買いあさりに来るでしょうね。
こうやって想像するだけでも、中国に感染者が出たら恐ろしい話になりますね。
おわり