巨大フレア発生!X3.1 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

太陽sunの事ならば、我らの篠原さんに聞けでありますが
 
太陽sun活動には、めっぽうお詳しい篠原さんの、その足元にも及ばない
 
太陽sunに関しては、素人に、ドが付く程の、レ、もとい、ド素人の私ですが
 
自然に対する観察力と想像力、時に、カミでも憑依するのか、その直感は
 
人一倍に強いと、愚かにも、自負をしてしまう、天狗になった私であります。
 
いや、天狗ではなく、ピノキオかも知れません。トホホホッ
 
まあ、それは兎も角として、ウサギには角はない訳でありますが
 
太陽sunには、大きな変化がありましたので、皆様にご報告致しますね。
 
太陽sun観測している SolarSoft のデーターによりますと
 
Start 2014/10/24 21:07:00 Stop 21:41:00 Peak 21:40:00 GOES X3.1
 
いわゆる、分かり易く簡単に言うと、大規模なフレア X3.1が
 
太陽sun表面で発生したと言う事であります。
 
イメージ 1
X3.1フレアの発生した場所は左記の画像の
 
炎のマークである事から、その位置関係は
 
地球に対し、ほぼ正面ですから、大規模な
 
フレアの発生でありますから、地球に与える
 
影響が特に心配されますね。
 
航空機、無線、通信、人工衛星、送電・変電
 
電力施設など、最大限の警戒が必要でしょう。
 
十分に警戒していても、太陽sunから放出された、巨大な電子エネルギーが
 
地球に入り込まれたら、人間には為す術はない訳でありますが
 
宇宙から降って来る隕石が、人が密集して住む都市に落下する確率は
 
数億分の一以下の確率だと、大風呂敷を広げ豪語していたアメリカの
 
原子力ムラの学者達の、その目の前で、ロシアの都市郊外に隕石が落下
 
口をあんぐりと開け驚き、これは何かの間違いだと、その事実を認めようとも
 
していなかった、私利私欲、金に目が眩んでいる、インチキな学者達も
 
存在している事が如実になった、原子力エネルギー開発・利用でありますが
 
全交流電源喪失、全バックアップ電源装置故障、操作卓異常電圧で操作不能
 
監視モニター全停止、原子力発電所制御不能、なんて感じに成らぬように
 
世界中にある原子力施設、発電所の防御、保安だけは、World原子力ムラの
 
人達は命懸けで、原子力施設を守って貰いたい訳でありますよね。
 
希にみる強烈な紫外線を浴びても、それが致死量でなければ
 
人間には、細胞再生能力がありますから、時が経てば自然治癒しますが
 
放射能は、一度、地球上に放出されたら、無害になるまで数億年
 
数千億年以上も必要だと言われていますから、人類、動物にとっては
 
遺伝子の破壊、異常などが起こり、致命的に成りますから
 
絶対に、原子力施設での事故は許されないのでありますね。
 
もしも、スーパーフレアが発生したら、大気圏までも吹き飛ばされてしまう
 
可能性だってある訳ですから、現状では、大きな劇的な変化を感じられない
 
人間目線で大規模だと言われている、X3.1フレアの発生で済んで
 
人々は、命拾いしたのだと感じなくてはいけないのでしょう。
 
X10<X20フレアの発生も、可能性としてはゼロではないと言う危機感を
 
常に持っていれば、人類が地球上で生き続けるには、原子力発電所の
 
建設などは、言語道断であると感じる人が、非常に多くなると思いますが
 
隕石が頭の上に堕ちて来る確率は、無に近いと豪語している
 
金で買われた学者やら、欲望の侭に生きる醜い人間に世界は牛耳られ
 
人類は危機に晒されているのだと、私は常に感じています。
 
火山噴火、地震、台風、大水、竜巻、自然災害だけならば、命さえあれば
 
長い時間をかけて復興する事も可能ですが、大量の放射能がバラ蒔かれた
 
毒土地では、半永久的に人々が安心して生活が出来る場所にはなりません。
 

地球を脅かす太陽の巨大黒点

 
X1.6クラスの太陽フレアが黒点群AR 2192(中央やや下)を照らしている。
左上枠内は、太陽の自転により地球の方向に向く前の活動領域
(AR)2192を近距離からとらえた2014年10月20日の画像。
 (Images courtesy of NASA/SDO)
 
 太陽は現在、ここ何年も観察されたことのないような規模の巨大な黒点群が地球の方向を向いており、
大規模な太陽嵐が発生するかもしれないという事態が生じている。
 
 NASAの太陽研究者たちは、10月17日に太陽の東端の表面に
活動領域(AR)2192と呼ばれる巨大な黒点群が出現したのを確認。
 
それがやがて途方もない大きさになることは、その時点でわかっていた。
 
太陽の自転に伴い、黒点群はここ数日で次第に姿を現し、
今では木星ほどの大きさ(直径約14万キロ)になっている。

 今回の黒点は、2008年1月に始まった現在の太陽周期で観察されたなかで最大のものだ。

 目を保護するためのフィルターを装着して太陽を見れば、肉眼でも観察できる大きさだ。
 
望遠レンズを使って、表面に黒い染みのある太陽が沈む様子も撮影されている。

 NASAの太陽観測衛星ソーラー・ダイナミクス・オブザーバトリー(SDO)では、
巨大黒点の動きを継続的に追跡。
 
これまでにCクラス(小規模)の太陽フレアを27回、Mクラス(中規模)を8回、
Xクラス(最大規模)を2回観測している。

 現在までのところ大規模な太陽嵐は起きていないものの、今後Xクラスのフレアが発生すれば、
コロナガスと呼ばれる荷電粒子の巨大な雲が地球に向かって噴出される可能性があるという。

 そうなれば、磁気嵐が発生し、通信システムや送電網に問題が生じることにもなりかねない。
 
その一方で、運がよければ、この上なく美ししいオーロラが見られるかもしれない。
 
 では、今週、巨大な太陽嵐が地球を襲う確率はどのくらいなのか?

 はっきりとした確率はわからない。
 
宇宙の天気予報はまだ始まったばかりだ。しかし大規模な太陽フレアが地球の方向を向いており、
世界中の目がこの恐ろしいモンスターの動きに注がれていることだけは確かだ。
 
Andrew Fazekas for National Geographic News
 
最終更新:10月24日(金)17時29分
 
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おわり