セシウム濃度、過去最高=地下水、
25万ベクレル―東電「台風の影響」・福島第1
時事通信 10月14日(火)19時16分配信
東京電力は14日、福島第1原発2号機東側にある井戸で13日に採取された地下水から、
セシウムが1リットル当たり25万1000ベクレル検出されたと発表した。
前回採取した9日と比べて3.7倍に上昇し、同原発護岸に設置された観測用井戸で採取された
地下水のセシウム濃度としては、過去最高となった。
東電によると、この井戸の地下水からは、セシウム134が同6万1000ベクレル、
137が同19万ベクレル検出された。
東電が放射性物質を含む水を敷地内に散水する際に定めた濃度基準値は、
セシウム134が同15ベクレル未満、137が同25ベクレル未満。
また、ストロンチウム90などのベータ線を出す放射性物質も
同780万ベクレル含まれており、9日と比べて3.7倍に上昇。
ガンマ線を出すコバルト60やマンガン54の濃度も、
護岸の観測用井戸の地下水で過去最高だった。
この井戸の近くには、同原発事故直後の2011年4月に高濃度汚染水が海に漏れた
トレンチ(ケーブルなどの地下管路)があるという。
東電の白井功原子力・立地本部長代理は記者会見で
「台風18号などで地下水位が上昇して、(トレンチから周辺に漏れた)
過去の汚染水などに触れて、高い濃度が検出された可能性が高い」と述べた。
最終更新:10月14日(火)19時19分
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ヨウ素-131、テルル-132、セシウム-134、セシウム-136、セシウム-137
テルル-129m、ヨウ素-133、テクネチウム-99m、トリチウム、プルトニウム
何でも出て来る、宝の井戸だな!東電は、良~い井戸を持っているな!
その内に、青白い光とか、中性子線も出るんじゃないのかな?
台風が接近した時に、真っ暗な中、作業員達が汚染水タンクの
バルブを開いたとか、そんな内部告発も、その内に聞こえて来るのでは?
トレンチの高濃度汚染水が漏れ出していた穴は、どう見ても人工的な
穴にしか見えない私ですが、その真相はどうなんでしょうね。
カメラで撮影が出来る、これが海洋の放射能濃度が上がっている
原因です的な、最高の位置とアングルでしたね。
放射能汚染水が漏れている場所を探るのに、バスクリンをトレーサーの
代わりにしていますと言われて、そんな素人騙しに、まんまと引っ掛かってた
お間抜けな、記者達も相当な数の人数がいましたね。
昆布を食べれば大丈夫、うがい薬では駄目なんですか!とか
道路に飛散している黄色い花粉を見て、放射能だと騒いでいたヤシとか
本当に存在していたり、それでも原子力発電に媚びている再稼働派が多くて
放射能にまみれてから、どうせまた、泣き言を言うのだろうなと思いますね。
そんなに原子力が好きなら、ふくいちの敷地内に移住して暮らしなさいと
真顔で激しく強く言いたいですね。
おわり