NASAの機関とか、篠原さんのHPとか、行き来しながら昨日発生した
M5フレアと、本日発生したM1フレアの影響が地球に及ぶのかみたいな
視覚的な観察をしている時に、突然に、ゆさゆさと、長い周期の揺れが起こり
ああ~目眩がしてるし、相当に疲れているのかなって思い、ブラインドの
開け閉めをする上から垂れ下がった調整つまみを見たら、左右に揺れていて
あっ!地震だ!と、気が付いた、なんとも暢気な私でした。トホホホホッ♪

平成26年09月29日10時10分
気象庁発表
29日10時05分頃地震がありました。
29日10時05分頃地震がありました。
震源地は十勝沖
(北緯41.9度、東経144.5度)で、
震源の深さは約70km、
地震の規模(マグニチュード)は
4.9と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の
なお、*印は気象庁以外の
震度観測点についての情報です。
北海道 震度2 浦幌町桜町*十勝大樹町生花*
震度1 えりも町目黒*帯広市東4条 帯広市東6条*豊頃町茂岩本町*
中札内村東2条* 十勝大樹町東本通* 広尾町並木通 広尾町白樺通
白糠町西1条*
この地震による津波の心配はありません。
揺れがゆっくりとした周期でしたので、気象庁の震源の発表があるまで
震源がどこだろうと心配でしたが、昨日のオオカミ雲(非公開)の予想通り
十勝沖での、震源が深い規模の小さいオオカミだとわかって良かったと
胸を撫で下ろした私でありました。
ゆっくりとした揺れを感じると、3.11のトラウマが強く心を支配します。トホホホ
臆病すぎる私ですから、震源がわかった次には、2003年9月26日の
十勝沖地震 M8 を思い出してしまい、あの時は、3時間前に前震が
あった事をふと思い出してしまい、不安になって空を見上げて見てみると
ヌヌヌヌヌッと、とても変な声が出ちゃいました。

秋の空と言えばそれまでの
鱗雲が、見上げた
空いっぱいにありました。
通称、ナミナミ雲
オオカミ雲の一種ですね。
オオカミ出没後の事後のオオカミ雲ならば良いのですが、広範囲の空に
なみなみ雲が浮かんでいましたので、やはり不安になる私です。

ほぼ真上付近の空の様子、雲の様子を
撮影、なんの変哲もない、鱗雲、イワシ雲と
言えばそれまでの雲でありますねぇ♪
このような状態の空模様が暫く続きました。
撮影をした後に、あれこれと十勝沖地震の
資料を見ましたが、専門用語ばかりで
学術的な資料が多くて、直ぐに取り調べは
挫折、鼻歌を歌いながら、桜島や阿蘇山を
見学しに行ったり、もうもう、いい加減な私に
なったのは、言うまでもない事です。トホホホホッ
まあまあ、それはそれで、雲や空を見るのが、オオカミ少年の仕事ですから
気を取り直して、帯広市内の空を見てみると、うちゃ~、なんじゃあれ!

しっかりと、4本ぐらいの
オオカミ雲が出ている!
これは、間違いなく
オオカミが来るぞぉ~と
判断した次第であります。
オオカミだ!オオカミが来るぞ!と、叫ばせて頂きます。
但し、規模の大きさや、オオカミの出没地点は、いつものように分かりません。
なみなみ雲のスジの方角、雰囲気としては十勝沖が濃厚ですが
あの段々と出ている4本のスジ雲系のオオカミ雲の順方向は
浦河方面を示しているような気もしますし、90°ならば、やや東方の十勝沖
または、釧路沖でしょうか?暫くは注目の時になりますね。トホホホッ
そう、いつもは白い噴気・噴煙の、阿蘇山の噴煙が無色に変わっていますね。
時折に、透明っぽくはなっていますが、少し長い時間透明のようですね。
御嶽山の噴火から、ちょっと神経が過敏に動いてしまい、臆病者の私が
更に、臆病になっているだけですから、あまり心配はしなくて良いでしょう。
専門家の見解を聞いて、正しく行動をしていれば良いのだと思います。
所詮、オオカミ少年は、オオカミ少年でしかありません。トホホホホッ
おわり