亡命申請男性にエボラ熱疑い=ギニア出身、家族が死亡―スイス
時事通信 9月24日(水)7時32分配信
【ジュネーブ時事】スイス連邦保健局は23日、同国に亡命申請している西アフリカ・ギニア出身の
若い男性が、エボラ出血熱感染が疑われる病状を示し、検査入院していると発表した。
家族の1人がエボラ熱で死亡したと話しているという。
男性は15日にフランスに向けてギニアを出国し、17日にスイス西部の亡命申請事務所を訪問。
家族に感染の犠牲者がいると話したことから、事務所の通報で
直ちに病院で隔離され、監視下に置かれた。
隔離から約1週間後の23日になって、エボラ熱の感染症状である発熱を訴えたことから、
別の病院に搬送し、検査を受けているという。
最終更新:9月24日(水)7時33分
エボラ感染者最大140万人、来年1月までに=米疾病対策センター
ロイター 9月24日(水)3時18分配信
[23日 ロイター] - 米疾病対策センター(CDC)は23日、エボラ出血熱の感染者数が
来年1月20日までに55万─140万人に達する恐れがあるとの推計を発表した。
推計の上限である140万人は、現在の感染者数が5864人とする
世界保健機関(WHO)の情報が実態を完全に反映しておらず、
実際の感染者数が2.5倍の約2万人である公算が大きいとの前提に基づいてる。
また、8月までに入手されたデータを使い、疫学的モデルに基づく試算で、
米政府が最近発表したエボラ熱対策などによる効果などは考慮されていないという。
最終更新:9月24日(水)5時0分
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エボラ出血熱の致死率の高さから、恐怖に苛まれ医療設備が
整っている国々への亡命希望者も、どんどんと増えて行くだろう。
記事にあるように、既に亡命が認められウイルスを撒き散らす者も
出ているようですし、患者が全世界に拡散するのも時間の問題でしょう。
金儲けよりも、自国の国民の健康と生命を守るならば、外国人の入国と
海外へ渡航した日本人は、血液検査をして、エボラ出血熱ウイルスの
保菌者ではない証明がなければ、日本国には入国、帰国する事が出来ない
厳しい入国規制を行う、そのような時期に来ているのでしょう。
まずは、外国に遊びに行っている安倍が見本を見せるべきでしょう。
おわり