<デング熱>千葉の男性が感染…
東京訪問歴なし 厚労省発表
毎日新聞 9月9日(火)15時5分配信
厚生労働省は9日、海外渡航歴がなく、東京都内にも最近訪れたことのない
千葉市稲毛区の60代男性がデング熱に感染していたと発表した。
男性は8月31日に発症し、9月2日に入院。
市環境保健研究所の検査で感染が確認された。
東京都立代々木公園(渋谷区)周辺を訪れて感染した患者のウイルスと
同じものなのか国立感染症研究所で遺伝子配列を分析している。
同省によると、男性は社会福祉施設に居住し、いつどこで蚊に刺されたか分かっていない。
同省によると、男性は社会福祉施設に居住し、いつどこで蚊に刺されたか分かっていない。
重症化しておらず、容体は安定している。
施設の入所者で男性のほかに症状が出ている人はいないという。
同省と千葉市は施設の入所者の健康調査を進めるとともに、
施設周辺の蚊の調査を実施する。
【桐野耕一】
最終更新:9月9日(火)15時26分
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観光の為か、それとも仕事で、デング熱が発生している国へ渡航して
その国でデング様を媒体する蚊にチクッと刺され、ああ~蚊に刺された
かゆい、かゆいと言って、携帯していたキンカンバックから出して
キンカン塗って、また塗って、そして、痒みも治まり、まるで何事も
なかったように、体調にも変化がなく、デング熱に感染している事さえ
本人は自覚出来る訳もなく、もしかしたらと疑う知識もなく
デング熱って美味しいんですか?なんて言う人はいないと思いますが
そんな病すらあるとは知らず、勉強もしていないから知る術もなく
デング熱を発症する前に、全く悪意もなく普通の顔をして日本国に帰国し
あぁ~ぁ、やっぱり日本が一番だと腕を天に伸ばし言いながら、気晴らしに
公園を訪れた時に、デング熱の存在も知らない、デングバージンの
日本国の蚊に刺され、刺した蚊は、まさか、自分がデング熱ウイルスを
宿しているなどとは知らないものですから、いつも通りに、海外渡航歴のない
なんの罪もない、普通の町人の、日本国国民を超音波的なバイブレーションを
針に作用させ、その光景は、コンクリートはつり用の電動ハンマーのように
皮膚に針を差し込んで行きますが、その早さは、超高速度カメラで撮影を
しないと人間の目では見られませんから、人間の見た目とか、感じた感触は
一瞬でチクリと刺したように感じますから、痛いと感じた瞬間には
もう、チュ~チュ~と吸う体勢に入っていますから、生き血を吸う前の
痛いの瞬間に、吸う血が固まらないようにする、怪しい唾液を皮膚に
注入していますから、バシッと叩いて潰したとしても、カユカユになって
しまう訳で、もう、その時には、デング熱のウイルスが、刺された人に
ブチュッと注入されている訳であり、デング熱ウイルスの保菌者になる訳で
しかし、感染をした人が全てデング熱を発祥するのではなく、感染をして
デング熱を発症する人の割合は、10%~50%だと言われていますから
発症した人は高熱などが出ますから、ノックダウン、医療機関に行き
隔離され治療されますから、自由気ままに出歩く事はなく、反対に発症を
していない人は、自由気ままに何処へでも行けますから、行き先で蚊に
チクリとやられれば、そこで一丁上がり、ではなく、デングウイルスを
媒介するのは、主に「ヒトスジシマカ」だと言う事なので、他の種の蚊に
ブチッと刺されても、デング熱は人にも蚊にも基本的には広まらず
偶々、運悪く、「ヒトスジシマカ」に刺されてしまったら、そこで感染源が増え
いわゆる、ねずみ算的にデング熱患者が増えて行くのでありましょう。
幸い、私の住む北海道には、ヒソヒソジマカ?もとい、ヒトスジシマカが
生存していないので、屋外で臍を出して寝ていても、デング熱には感染せず
お腹を冷やして腹が痛くなる程度で済みますから、幸運なのでしょうね。
いわゆる、話を短く纏めると、デング熱が発生している国に渡航した人が
ヒトスジシマカに刺されて感染し、自分が感染している事を知らずに
医療機関で治療をせず、日本国にストレートに帰国したのがそもそもの
発端であり、感染後も発症せずに、普通に生活をしていた時に、日本国にいる
ヒトスジシマカに偶然に遭遇して、更に、刺されると言う偶然が重なり
今回のような日本国内で感染し発症をした、デング熱患者が増えた訳ですね。
注意する点は、ヒトスジシマカには刺されない、刺されたら病院で検査を
して貰うぐらい、一人一人が注意をしなくては成らないと言う事でしょう。
でも、知らない間に蚊に刺されている事は多いですから、刺した蚊が
ヒトスジシマカであるかを確認することは、非常に難しいでしょうね。
デング熱に罹るのが恐い人は、北海道に長期疎開して下さいねぇ。
季節も秋ですし、美味しい食べ物が沢山ある北海道ですから
デング熱の感染が終息する時まで、日々の仕事の疲れを癒す目的と共に
デング熱の感染する心配のない、デングウイルスを媒介する張本人
ヒトスジシマカが存在していない、でっかいどう、北海道でまったりと
のんびりと、過ごされるのも良いかも知れません。
メンソーレ北海道とか、戯けて言ってしまう、いつもながらの私でごめんなさい。
おわり