原発止めろ、原発再稼働反対と、神様のデモ行進のように
泊原子力発電所がある場所に向かって、台風11号が進んで行くらしいです。

神様、まっ、マジかよ!
なんて言いたくなる
台風の予想進路ですね。
いわゆる、原発の安全性は
地震とか地殻とか、活断層
以外にも、台風や火山噴火
その他の自然現象の影響も
加味しなくては、多くの
道民の安心安全は守れない訳であり、泊原子力発電所の裏山が崩れて
オイルタンクや原子炉を冷却する、重要なシステム設備が破壊されたり
崖崩れでの土砂の流入、火山灰の大量な降灰、などで、海からの冷却水が
直接取り入れられなくなり、冷却システムがダウン、大きなダメージを受け
それだけの被害が出る異常な気象状況なので、原子炉の保安に重要な
交流電源の複数あるとされる、送電系統が全て停止・停電してしまう
全交流電源喪失が起こり、非常用発電機で冷却を続けるが燃料が切れ
正に、福島で起こった、全電源喪失、炉心の温度は上がり続けて
メルトダウン、メルトスルー、そして、水蒸気爆発が起こる最悪のシナリオも
なきにしもあらず、決して、想定外の事ではないと私は言いたいのである。
過去に、台風の直撃などはないのだから、台風に対する安全強化は
必要はないとか北電は言うだろうし、金銭的支援を受けている
元官僚、ハルミ知事も、そうでげすね~、親方の言う通りでございますと
手の甲をスリスリして言うのか、言わないのかは、分かりませんが
今回の予報円が導いた、台風が上陸する可能性もあると言う事実は
今後一切、曲げられない、想定外の言葉は使えない確たる証拠となりますね。
泊原子力発電所に、台風は直撃することはあるんです。と、オボちゃんも
自信満々で言っても、誰も否定する事はありませんね。

衛星写真を見てみると
現在、九州に向かっている
足の遅い台風11号が
見えていますが、太平洋の
遙か南東には、昨日
新しく渦を巻いた雲が
発生していました。
気象庁では、まだノーマーク
スルーしている雲なのか
発達せずに消滅してしまうか、気流に流されて日本の遙か南から東に流れ
日本国には影響を及ぼす危険はない雲なのか、その動きにも注目ですよね。
南に移動すれば、恐らくは発達し、台風13号になるでしょう。
そうならないように、我々人間は、祈るしかない無力な存在ですよね。
スーパーセルとか、なんだか現実味を帯びている、異常気象が続きます。
危険を感じたら、早く安全な所に避難をする、それが命を守る一番の方法です。
今後の台風の動きと、雨雲の動きには、十分に警戒ですね。
おわり