自民、仲井真氏支援へ 沖縄知事選、別候補模索から一転
朝日新聞デジタル 8月5日(火)5時34分配信
自民党執行部は11月16日投開票の沖縄県知事選で、3選を目指す
仲井真弘多(ひろかず)知事(74)を支援する方針を固めた。
党執行部は当初、独自調査で苦戦が予想された仲井真氏でなく、別の候補者擁立を模索したが難航。
仲井真氏の立候補の意志が固く、党沖縄県連も支援を決めたことから、
米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)の同県名護市辺野古への移設を進める
仲井真氏の支援はやむを得ないと判断した。
仲井真氏は7日に正式に立候補を表明する。知事選には県内移設に反対する
仲井真氏は7日に正式に立候補を表明する。知事選には県内移設に反対する
翁長雄志(おなが・たけし)那覇市長(63)が立候補に強い意欲を示している。
党執行部が仲井真氏の支援を決めたことで、普天間移設問題が最大の争点となる構図が固まった。
郵政民営化相を務めた下地幹郎前衆院議員(52)は、移設問題について
「当選後に県民投票で賛否を問う」として立候補を表明している。
自民党は当初、仲井真氏が高齢で、党の調査でも劣勢だったことから、
自民党は当初、仲井真氏が高齢で、党の調査でも劣勢だったことから、
仮に移設反対の知事が誕生すれば、普天間移設のスケジュールが
大きくずれる可能性があると懸念。
県選出国会議員や県幹部らの擁立を探ったが、仲井真氏を上回る
支持を得られる見通しが立たなかった。
さらに党県連の後押しを受けた仲井真氏が党本部の判断より先に立候補を表明。
「やる気の現職をおろせない」(政権幹部)として、仲井真氏の支援を了承することになった。
公明党も最終的には自民と足並みをそろえる見通しだ。
朝日新聞社
最終更新:8月5日(火)5時34分
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自民公明は、仲井真に、毒饅頭は、タダでは喰わせないと言う事なのだろう。
毒饅頭を更に追加して、仲井真に、喰わせる作戦に変更したのだろう。
仲井真氏が高齢で、なんて言ったら、オマエモナ~♪と仲井真に
そっくり言い返される、老人議員が大量にいる、敬老の日はお休みの
年寄りが大切にされている、自民党、漫才か、小咄か、笑える話である。
仲井真は、ニッコリ微笑んで、饅頭恐いと言うだろう。
おわり