海水温上昇に伴う、見慣れない魚も、バンバン現れている北の海
普段見慣れない魚を釣ったら、まずは、図鑑で良く調べてから
疑問が残るようであれば、絶対に食さないと心に言い聞かせて下さい。
ソウシハギ、あははは、他人事だ!なんて、胸の中でちょっぴり思ってしまった
不埒千万な私の心、しかし、調べてみると、北海道にも現れていて
オゥ、マイ、ゴッ!ハギが釣れた、肝を喰わないと!と、飛びついたら最後
ソウシハギ、イコール、仮称の自称、葬式ハギになっちゃう可能性が高い
猛毒魚、毒を持っている危険な魚なのであります。
その毒は、フグの70倍との記述もあり、昔の人は、葬式ハギと呼んでいた
ことが薄々感じられる魚の名前ですね。
詳しくは、北海道 石狩振興局のホームページで、ご確認下さい。
釣り師は覚えていたい事、見知らぬ魚は食さない、毒魚等を食べて
食中毒等の事故を防止啓発の為に、ソウシハギの画像をお借りしました。

北の釣り人は
食用にもなる
ウマズラハギだと
つい、錯覚をして
しまいそうな姿です。
しっかりと、この姿を頭に叩き込んで、一目見ただけで、ソウシハギだと
分かるようになりたい、そんな私であります。
いくら食いしん坊の私でも、こんな魚を食べて葬式は
上げたくはありませんからねぇ~、皆様も、十分に注意して下さいね。
まっ、キノコよりは簡単に見分けられますから、少し安心ですね。
マグロも東太平洋沿岸で獲れていたり、自然が狂い始めていますし
人間も危険ドラッグを求めて、気が狂っていたりしますから
狂った果実ではなく、狂った世の中に成っているのは間違いないですね。
中古の汚染水タンクを使用して、放射能汚染水が漏れましたとか
完全に、東電は、狂っていますね。
おわり