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電柱新設を禁止=地中化目指し法案提出へ―自民

時事通信 6月19日(木)13時41分配信
 自民党は19日、道路や住宅地を整備する際、電柱を地上に新設することを禁止し、
地中に埋めることを義務付ける「無電柱化基本法(仮称)」を
議員立法で国会に提出する方針を決めた。
 
2020年の東京五輪に向け、都市の景観に配慮するとともに、
地震などで倒壊しないよう防災対策を強化するのが狙い。
 
来年の通常国会を視野に早期の提出を目指す。 
 
最終更新:6月19日(木)17時56分
 
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自民党議員って、無知、無能の、アホ揃いなのかも知れませんね。
 
電柱だから、災害時に復旧が早い訳であり、地中に埋めてしまえば
 
どこで断線や故障が起きているのか、調べるだけでも相当な時間が掛かり
 
故障個所がわかっても、復旧作業に於いても、無能な知識もない自民党の
 
国会議員達が考えているように、簡単に復旧工事をする事は不可能であり
 
いわゆる、高圧配電線路、6.6kvの送電線ともなると、切れている電線を
 
繋いでテープで巻いた程度では、直らないのであり、地震の揺れで液状化が
 
起これば断線ヶ所も、相当な数に成るでしょうし、いわゆる、共同坑を利用し
 
電力や通信を集約して、各企業、家庭に配給する方法にすると
 
大雨の時の大洪水や津波での浸水の時には、とんでもない事態となり
 
首都機能は、長期間、停止してしまう恐れもあるでしょう。
 
通信、電力のライフラインが寸断され、復旧に手間取り、時間が掛かれば
 
その時間の分、日本国の国益は失われ、災害地の復興も遅れる事となり
 
即ち、国益を損なう事態になれば、その法案を通した国会議員達は
 
テロリストにも等しい、とんでもない、野郎どもだと言う事になりますね。
 
電柱がカッコ悪い、近代的ではないとか、貴様らの汚れた心より
 
ずうっとかっこいいし、インフラ整備もスムーズに行えて、便利であるし
 
インターネットが急速に普及をしたのも、電柱様のおかげなのである。
 
隣の住宅街は、電力が素早く復旧したが、こっちの住宅街では
 
地下での断線が多く、停電が、もう数ヶ月以上も続き、こんな土地に
 
家なんて建てなかった方が良かったなんて声も出るでしょう。
 
その時は、自民党の国会議員達は、筵の上でハラキリをしますかね。
 
全く、知らん顔をして、謝罪すらしないでしょうね。
 
おわり