中間貯蔵施設建設めぐり石原環境相
「最後は金目」 福島知事「非常に残念」
産経新聞 6月17日(火)7時55分配信
石原伸晃環境相は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う除染廃棄物を保管する
国の中間貯蔵施設建設をめぐり難航している福島県側との交渉について
「最後は金目でしょ」と述べ、最終的に交付金など金銭で解決するとの見方を示した。
官邸で記者団に答えた。
石原氏は直後に環境省で緊急記者会見を行い、「住民説明会で補償の話が多かったが、
石原氏は直後に環境省で緊急記者会見を行い、「住民説明会で補償の話が多かったが、
具体的な内容は受け入れが決まるまで説明できないという意味だった」と釈明した。
候補地の福島県双葉、大熊両町を対象にした住民説明会は15日に全日程が終わったが、
候補地の福島県双葉、大熊両町を対象にした住民説明会は15日に全日程が終わったが、
補償内容があいまいとの批判が相次ぎ、県や両町は国に具体的な説明を求めている。
石原氏の発言に対し、福島県の佐藤雄平知事は「非常に残念で信じられない」と批判。
政府高官は「石原氏はおわびをした方がいい」と語り、事態の早期収拾を図る考えを示した。
最終更新:6月17日(火)7時55分
------------------------------------
佐藤雄平知事とか、まだいる福島県、金目的、そのままズバリだからでしょ?
東電から金を取るのは当たり前のことですが、国民から金を取るのは
筋違いだと思いますが、取れる金なら誰の金でも取れと言っているようで
原子力エネルギー開発は、国策なのだから、国民から金を取るのは
当たり前だ的な動きに随分と成っている福島県ですね。
原子力開発で、超巨額な金が集められ、ビックリするような施設や道路などが
ジャンジャンと造られて、福島県は天国じゃ、ガハハハハハハハハッと
笑っていた姿は、今でも私の目に焼き付き、記憶に残っていますが
それが原発事故で状況が一変、生き地獄に変わった訳ですから
生きて行くのも大変だとは思いますが、こっちだって、そんな天国生活など
一度もした事もなく、地べたを這い蹲って生きて来た訳ですから
今更、キリギリスさん達がお腹が減ったと言っても、分け与える餌も
金もないのが現実ですし、国家の借金は1000兆円を超えていますし
赤ちゃんが産まれて直ぐに、800万円の請求書が手渡され
お支払いは、分割払いでも構いませんと、日本国政府に言われていますので
原発は神様だ、原子力開発推進の、自民党は神様だ、自民党から分派した
原子力推進の民主党も神様だ、幾らでも金になる、グァハハハハハハハと
大声で笑っていた、キリギリスさん達に差し上げるお金などないのであります。
プルトくん、とか言うイメージキャラクターは、いつの間にか消えていますし
貴様ら、プルトくんを何処に隠した!と、言いたくなる私であります。
原子力の歌とかも、あったような記憶もありますが、その記憶は曖昧ですので
あったとしたら、どんな歌だったか聞きたくなりますね。
そもそも、石原伸晃環境相とか、親の七光りで国会議員になっているだけの
日本国には必要のない、国会議員の一人でもあると言っても過言では
ないと私は申したいですし、金目当てだなと、つい本音が漏らしてしまったのは
完全無血の極悪非道な悪徳国会議員には、成りきれていない
人間の血が流れている可能性も残しつつも、閣僚になっている訳だから
鬼畜安倍の手下である事は、100%間違いのない事実でありますね。
福島県の佐藤雄平知事は「非常に残念で信じられない」と批判とか
おまえ、金目的なのに、よく言うぜ!と、私は、そう批判したい。
おわり