タランボウも天ぷらにして美味しく頂きましたし、次の山菜はメジャー級の
ウドでありますが、いつぐらいが良いのかと、仕事帰りにちょいと寄り道
いつもお世話になっている林道に入り、現地調査をして参りました。

ウドの生育状況は
こんな感じであり
まだまだ、ですねぇ♪
南向きの温かい
場所であれば
あと1週間程度かな?
日当たりの悪い
比較的寒い場所では
2週間後では
なかろうかと
そんな予測をする
私なのであります♪
ウドは、伸びていても
葉っぱを天ぷらに
出来ますから
収穫の時期は
シビアに考え
なくてもOKですね。
山菜採りと言えば、こいつがネック、本日、笹藪に1歩入っただけで

こ、こいつが
しっかりと
ズボンの裾に
へばりついて
いましたぁ!トホホ♪
いわゆる、殺人ダニ
にも変化する
恐ろしい輩です。
音もなく忍び寄るダニ野郎、時には、枝から落ちて来たり
人間や動物の吐く息や、皮膚呼吸からの二酸化炭素に反応するらしく
鹿のいる山では、必ずと言って良い程、このダニ野郎が存在しています。
ものの1分で、このザマですから、危なく、ダニ野郎に喰い付かれるところでした。
子供の頃、耳の後ろに喰い付かれて、外科医にメスで切開をして貰い
ダニを摘出して貰った事がありますから、それ以来、ダニを見ると
身体中が痒くなってしまうトラウマなんかがあったりします。トホホホホッ
しかし、ダニが恐くては山菜は採れませんから、我慢、我慢、我慢の私
三度の飯より、山菜採りが好きですから、ダニ野郎を警戒しなが
頑張って山には入り、美味しい山菜をゲットし続けています。
そこまでしなくても良いのではないか!と、多くの方々に言われてしまう
でしょうが、そうは問屋は卸しません、私から山菜採りを取り上げたら
まるで、生きた屍のように、廃人同然となってしまうでしょう、なんて
ちょいと大袈裟ですが、変なウイルスを介在しているダニも出てますから
本当に注意をしなくてはいけない時代になりましたね。
と言うのか、昔から感染症はあったのですが、最近になってから
検査技術が進化して、見付けられるようになっただけなのかも知れませんね。
ダニに噛まれたのを忘れていて、謎の病を発病された方や
急に亡くなられた方がいても、一昔の、精度の低い血液検査でウイルスが
見つけられなかった時代だと、違う病名が付けられていたのかも知れませんね。
殺人ダニに噛まれると、致死率が高いそうですから、十分に警戒ですね。
私も気を付けますので、皆様方も気を付けてください。
おわり