先日、通称、更別モーターパークからお手紙が届きました。

この時期のお手紙だと
レーシングカートの
3時間耐久レースの
案内である事は
ピ~ンと来ますねぇ~♪
まっ、私は、彼らから見ると、カートをやっていた人と言う位置付けですから
参加しませんかと、毎年、お誘いを受ける事は、誠に、嬉しい限りであります。
ヤマサ、もとい、ヤマハのKT-100又は、PRD-100の直結のカートでは
レースに勝には、ギヤ比を高くしなくてはいけないので、当然にスプロケットを
取り替える関係上、押し掛け直結のカートでないとエンジン側に取り付ける
歯車の数が多いギアがなくて、リコールコイル式の始動方式のエンジンでは
スピードも出ず、遊園地/動物園のゴーカート状態になってしまうので
速度を求めるには、やはり非常に辛い耐久レースになってしまう事などは
カート3時間耐久レースに一度でも参加した事のある人は良く知っている
事実でありますが、一度エンジンが掛かってしまえば、もぅ~こっちのモノ
アクセルを抜くポイントはあれども、正に、ブレーキいらずでコーナーに
突っ込んでいけますから、ナマラ面白いです。
優勝間違いなしのペースで走行していましたが、エンジンが掛からず
汗だくになりながら、足が棒になるぐらい、カートを押して押して押しまくって
1時間以上も走れずに大幅なロス、非常に苦い砂を噛んだ時もあったっけな~
まっ、それも良い思い出として残っていますが、勝つ為の秘策は今も温めて
いる訳でありますが、マックスとか、ミッション付きの速いカートに
バンバン抜かれる楽しさも、クラスが違うと言う事で、それも又、楽しい訳で
出るんだったら100cc以下クラスとか、いやいや、本当はミッション付きに
乗りたいのは当然の事ですが、カートとは、すっかりと疎遠になりましたし
参戦するのには、車両の準備(エンジンは手持ち、オーバーホールなし)
タイヤにオイルに燃料、それに参加費、あっ、入場料1000円も掛かるんです
まあ、あれこれ諸々で、約8万円~10万円は掛かりますから、2名で参加しても
1名4~5万と言う、経済的な余裕がないと、これまた参加が出来ない
モータースポーツの宿命があったりしますね。

是非、出場してみたい
そんな人がいれば
申し込んでみて下さいねぇ
ちなみに、私は、この日は
法事がありますから
参加する事は出来ません
あしからずです。
スプリントレースとは
また違った楽しさがある
耐久レースですね。
ああ~カート
また、乗りたいですねぇ
スノーモービルとか
ラリーとか、またやりたい
そんな夢を抱きつつ
どんどん歳を取って行く・・・
まっ、それが人間の宿命だと思って、機会があったらチャレンジしよっと。
おわり