ズバリ、結論から言いますと、予告のCMEの目立った変化はありませんでした。
即ち、5日1時(世界時4日16時)頃の到来を予想しています。と、言った
太陽sunの事ならば、我らの篠原さんさんに聞けの、我らの篠原さんも
遂に、オオカミ少年の仲間入りとなってしまった訳なのであります。
眠い目を擦りながら、深夜に、携帯電話から何度も何度も、太陽観測の
測定データーにアクセスをしましたが、大きな変化は見られず
あちゃ~っ、NOAA/SWPCの予報、ハズレかいなっ!と、ガックリ、クリクリ♪
お陰様で、寝不足状態で軽い頭痛を伴ってます。トホホホホホッ♪
光の早さで約8分しか離れていない恒星、太陽の事すら分からない
天文観測って、本当に分からない事だらけなんですね。
それから見ると、蓄積された長い観測データーを持つ
気象庁の予報は、やはり、良い~仕事をしていますねぇ。
本日の天気図も、予想がズバリ正解!風も強くて曇天模様の帯広です。
昨夜、眠れずに泣いていた土曜の夜の空、非常に空気が澄んでいて
空いっぱいに瞬く星々が、これでもか!みたいに美しく見えていましたね。
短い時間ではありましたが、満天の星空を眺められて嬉しかったです。
いわゆる、それは、ベテランの登山者すらも、天候判断を見誤ってしまい
遭難をしてしまう、即ち、疑似晴天の状態でした。
自然を相手に遊ぶには、やはり、天気図をしっかりと見なくてはいけませんね。
気象データーは室蘭、もとい、ダテではない訳でありますよねぇ♪
おわり