チリでM8.2の地震、警戒ですね。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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地震情報(地震の活動状況等に関する情報)
平成26年 4月 2日17時02分 気象庁発表
2014年4月2日8時46分頃にチリ北部沿岸で発生した地震について(
第2報)
2日17時00分現在の概要を以下のとおりお知らせします。
*** 地震及び津波の概要 ***
発生日時:4月2日08時46分頃(日本時間)
マグニチュード:8.2
場所および深さ:チリ北部沿岸(南緯19.8度、西経70.8度) 深さ約10KM 
   (震源は太平洋津波警報センター(PTWC)による)
津波警報等:日本への津波の有無については現在調査中
*** 海外の津波の観測状況 ***
太平洋津波警報センター(PTWC)による津波の観測値(14時48分現在)
<国・地域名>  <検潮所名>    <津波の高さ>
 チリ       イキケ       2.11m
 チリ       ピサグア      2.01m
 チリ       アリカ       1.83m
 チリ       パタッシュ     1.51m
 チリ       メジョネス     0.86m
 チリ       サンフェリックス  0.68m
 ペルー      マタラニ      0.58m
*** 防災上の留意事項 ***
日本への津波の有無については現在調査中です。
今後発表される情報に注意して下さい。
地震情報、津波情報等は最新の情報をご覧下さい。
 なお、現在発表している情報は気象庁ホームページで公表しております。
 

3日朝、津波到達も=太平洋沿岸、注意報レベル―気象庁

時事通信 4月2日(水)17時12分配信
 南米チリ沖で起きた地震で、気象庁は2日、津波が3日朝に
日本の太平洋沿岸に来る可能性があると発表した。
 
来た場合は注意報レベルで、高さ20センチから1メートルと予想される。
 気象庁によると、津波注意報を発表する場合は3日午前3時ごろになる。
 
津波警報の場合は、より早く発表する。
 日本の太平洋沿岸に津波が到達する場合、最も早いのは北海道東部で3日午前5時ごろと予想される。
 
関東の相模湾・三浦半島では同6時ごろ、四国の高知で同7時ごろ、
九州の鹿児島県東部で同7時半ごろ、鹿児島県西部や沖縄・宮古島で同8時ごろの見込み。

 第1波の数時間後に最大波が来る可能性もあり、しばらく注意が必要となる。 
 
最終更新:4月2日(水)17時38分
 
チリ沖M8.2地震 気象庁、津波の到達予測時刻発表
フジテレビ系(FNN) 4月2日(水)18時44分配信
気象庁は2日午後、津波の到達予測時刻を発表した。

北海道太平洋沿岸東部 午前5時00分
北海道太平洋沿岸中部 午前5時30分
北海道太平洋沿岸西部 午前6時00分
青森県太平洋沿岸 午前5時30分
岩手県 午前5時30分
宮城県 午前5時30分
福島県 午前6時00分
茨城県 午前5時30分
千葉県九十九里・外房 午前5時30分
伊豆諸島 午前6時00分
小笠原諸島 午前5時30分
相模湾・三浦半島 午前6時00分
静岡県 午前6時00分
愛知県外海 午前6時30分
伊勢・三河湾 午前6時30分
三重県南部 午前6時30分
和歌山県 午前6時30分
徳島県 午前7時00分
愛媛県宇和海沿岸 午前7時30分
高知県 午前7時00分
宮崎県 午前7時00分
鹿児島県東部 午前7時30分
種子島・屋久島地方 午前7時30分
奄美群島・トカラ列島 午前7時30分
鹿児島県西部 午前8時00分
沖縄本島地方 午前7時30分
大東島地方 午前7時00分
宮古島・八重山地方 午前8時00分

予測時刻などは変更する可能性もあるため、注意が必要となる。
最終更新:4月2日(水)18時44分
 
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北海道東部、東北沿岸に住む人ならば、チリ地震と聞いただけで
 
直ぐに思い浮かび、恐怖を感じてしまうのが、津波の到来ですね。
 
北海道東部に最初に来るので、その時に大凡の津波の規模が分かりますが
 
津波が到達するまで、津波の高さが、200㎜なのか、1000㎜なのかが
 
全く分からないと言うのが、異常に恐く感じてしまいますね。
 
東北沿岸には、最新式の津波観測システムが、海洋に沈められていると
 
聞いていますが、いずれにしても、海水の圧力、潮位等の変化があるまでは
 
データーは届かず、津波の有無を含め結果が分からないので不安ですね。
 
早期に注意報や警報を出して貰いたいけれども、遠い国での大きな地震で
 
どのように海底が盛り上がったのかも分からないので、気象庁の人も
 
脂汗を流しながら、最前の予測、予報を出しているのでしょうね。
 
河口には近づかない、興味本位で漁港に見に行かない
 
TVやラジオの情報を注意深く視聴するなど、万が一に備えた方が良いですね。
 
潮が引いたら津波が来るとか、変な迷信に惑わされないようにして下さい。
 
防潮堤の扉の開閉チェックとか、低い土地の浸水に備えて
 
排水ポンプの準備とか、今の内にしっかりと準備しなくてはいけませんね。
 
消防団員の皆さんは、今夜は、徹夜で警戒をしなくてはいけないでしょうね。
 
ご苦労をお掛けします、皆様、お疲れさまです。
 
おわり