日本国政府は、遠隔地での大地震の発生に伴う、日本沿岸への津波の有無
危険性等の情報を得られていないのか、それとも情報が錯綜しているのか?
それとも、津波には注意しなくても良いと言うことなのだろうか?
気象庁のホームページを見ると、意外にも、こんなテロップが出ている。

どの情報が正しいのか
津波が来ると言う情報に
気象庁のこの発表に
何を信じれば良いのか
多くの日本国国民は
混乱しているに違いない
根室、釧路、十勝の満潮時刻と、津波の到達予想時間が非常に近いし
もしも、1000㎜の津波が到来した場合には、何らかの被害も予想されるし
いったい、日本国政府の危機管理室は、何をやっているのだろうか?
不測の事態に備えるのが、日本国政府の役目であり
国民の安全を守る義務があるのが日本国政府であり
税金だけ多額に徴収しておきながら、公共工事を出す事だけに媚び
下々の者、平民国民の安全などは、それこそ蚊帳の外だと言うのだろうか
今頃、国会議員達は、消費税増税8%施行、大祝賀パーティーでも
開いていて、国民のことなど忘れているとか、そんなところなのだろう。
インターネットやTVの情報では、200㎜から1000㎜の津波が来ると
情報が流れているのに、日本国政府の機関、気象庁ではあんな画面が
ドンと出されているし、いったい何を信じれば良いのでしょう。
満潮の時刻と重なる地域では、尚一層の注意が必要なのかも知れません。
<集団的自衛権>問題よりも、まずは、日本国国民の安全を守れ!
ヤッサンも、きっと、こう言うでしょう 「怒るで、しかし!」
私も口を揃えて、「怒るで、しかし!」と、叫びたいです。
おわり