凍結をしていたプロジェクトに光が・・・ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

間伐材や建築廃材から作る、木質ペレット生産プロジェクトに光りですね。
 
ちょいと前までは、非常に高価だった太陽光パネルでありますが
 
現在では、375Wクラスの太陽光パネルが、1枚、3.5~4万円で
 
購入する事が可能な、とても良い時代になりましたねぇ~♪
 
発電容量、375Wのパネルを、10枚使うと3750Wの電力が得られ
 
100枚使うと、37500W、即ち、37.5kwの電力が得られるのですから
 
電力会社に電力を売らなくても、十分に現金収入が得られる
 
採算が合う、プラントが構築出来そうな感じでありますねぇ。
 
直流を交流に変換させるパワーコンディショナを使わずに
 
直流モーターを動力にすれば、電力の損失も少なくて済みますし
 
安定した電圧を維持させる為の、電圧安定装置があれば
 
それこそ、バッチグーでありますから、電力会社に電力を売り
 
一般大衆から金を巻き上げると言う、電力会社は決して損をしない
 
多くの日本国国民が騙されている、ダブルスタンダードの姿は
 
この世の中からは、あっという間に滅亡するでしょうし
 
自然エネルギーから作られる、良質な木製ペレットを燃料にして
 
発電をすることも可能ですし、その発電から出される余熱を利用して
 
野菜や果物の生産施設、温室の暖房に利用したりすると、更に設備の
 
付加価値が上がりますし、更なる現金収入も見込めて、ダブル・トリプル効果
 
願ったり叶ったりの無駄の少ない、循環型エネルギー利用ともなりますし
 
まっ、インチキ臭いので使いたくない言葉ですが、木質ペレットを燃やしても
 
通称、カーボンオフセットでCO2の排出は打ち消されゼロになると言う
 
正に、絵に描いた餅、もとい、地球温暖化阻止に貢献も出来ますし
 
間伐材の利用が増えれば、需要と供給の原理から林業も活性化しますし
 
建築廃材の仕分け作業で、雇用も生まれますしゴミの減量化にも成りますし
 
建設業者は廃棄経費も節減が出来ますし、ダムなどに流入する流木も
 
国民のための燃料として利用されれば、有価物として取引がされて
 
流木の処理経費に使われている、国民が収めている税金も出されずに
 
今まで流木の処理経費として計上されていた予算は、全く必要がなくなり
 
即ち、国民生活にその恩恵がある、減税に繋がるでしょうし、そしてまた
 
地熱を得る為のボーリング掘削に、太陽光発電の電力を利用して行けば
 
現在の発電所への負荷を増やさずに、完全無料のエネルギーを
 
日本国国民は手にする事が出来る訳ですし、太陽光パネルの価格が安く
 
なった現在では、施設費用などから、採算を考えたならば簡単には
 
使えなかった高価な物が、色んな事業に使えるようになっていますから
 
もっともっと、太陽光パネルの価格が下がると、本当に良いですよね。
 
広い土地さえあれば、パパパッと広げられる、可搬型、移動式になっている
 
太陽光パネル発電所が出来たら、エネルギーが非常に乏しい
 
エネルギーの輸入国の日本国でありますが、その未来は明るくなるでしょう。
 
フィルム型の太陽光パネルが作られれば、サッと屋根の上に広げるだけで
 
仮定の電力の1/3は賄えるだけの発電が出来るとか、そんな未来も
 
遠くはない技術が進む、活気が溢れる太陽光ビジネスの姿ですね。
 
14.8V系列の大容量の直流モーターとか、ネオジム磁石の製作の発展から
 
早く市場に、そんな夢のような、モーターが出て来て欲しいと願う私です。
 
木材チップ処理、5.0m3/hの処理の為に、約21kw/h電力が必要のようです。
 
2.5m3/hだと、10.5kw/hと言う簡単な式で良いのかは不明ですが
 
2.5m角の入れ物に、1時間でいっぱいになるのですから
 
そう考えるとかなりの量になりますねぇ、それを圧縮してペレットにすると
 
いくつの木質ペレットの袋が生産できるのでしょうか?
 
木質ペレット成形機が使う電力は、機械の大きさ、生産量に比例していて
 
最小7.5kw/h~最大70kw/hらしいですね。
 
老後、健康と生活の為に、コツコツと働きながら身体を動かして
 
日々の生活費、日銭を稼ぎたい方々には、正に、打って付けとも言える
 
太陽光発電+木質ペレット工場かも知れませんね。
 
木質ペレット20kg入り1袋の平均的な小売り価格は、約600円のようです。
 
設備への投資、減価償却と稼働率などを含めて、利益を計算すると
 
どのようになるのか、また、ペレットストーブの普及などの課題もありますし
 
ペレットストーブを低価格でリースして、燃料を買って貰うって方式もありますし
 
ペレットストーブを導入してくれる、建築業者との連携も大切かも知れませんね
 
冬期間のペレットの定期配送で、独居老人の見守り隊も結成が
 
出来たりもしますし、除雪サービスなんてのも、サービスの一環として
 
組み入れたりすると、税金搾取・補助金目当てのNPOから叱られますかねぇ。
 
非営利団体とは名ばかりで、理事長の報酬が毎月50万円とか~
 
普通にある日本国社会って、普通に人を騙す仕組みが定着しているのでしょう
 
非営利団体NPOの実体をしっかりと把握していない、政府や地方自治体の
 
その監理能力が本当に疑われる日本国の現状ですねぇ。
 
あらまぁ~、またまた話が横道に・・・・、寄り道好きな私でごめんなさい。
 
おわり