獲らぬ狸の皮算用をしてみます。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

375w/h=100枚 37.5kw/h 1kw/h=38円
 
日照時間10時間平均として、38円×37.5kw/h 1425×10=14、250円
 
14、250円×30日=427、500円 427、500円×12ヶ月=5、130、000円
 
5、130、000円×8年=41、040、000円
 
天候不順等日照時間補正率、変換損出率合算 -30%
 
41、040、000円×70%=28、728、000円
 
設備投資額 25、000、000円とした場合、8年後の親方の利益は
 
3、728、000円 年間にすると、3、728、000円÷8年=466、000円/年
 
全ての電力をペレット生産に当てると、20kg/1袋 販売額500円
 
製造原価250円 利益250円とした場合、1日生産量30袋を製造
 
250円×30袋=7、500円/1日の親方の利益となりますね。
 
7、500円×200日製造を実行すると=1、500、000円が1年の
 
親方利益となり、1、500、000円×8年続けると=12、000、000円
 
即ち、1日30袋の製造では、まかたがしない計算になりますから
 
生産目標数を単純に1日60袋にすれば、24、000、000円になり
 
9年間、年200日、製造を続ければ、木質ペレットプラント建設費を除けば
 
太陽光発電所の建設費は回収する事が出来ますので
 
後は、木質ペレットプラント建設費を稼ぎ出す事を考えたら良いですね。
 
電力を使わない設備なので、製造原価を250円ではなく、80円にしたら
 
とんでもない、巨額な利益が生まれてしまいますね。
 
利益の総取りはいけませんから、木質ペレットを300円で販売すると
 
あぁ~ら、大変、単価/熱価比率で考えたならば、石油関連業界から
 
強力な毒を盛られてしまうような、とんでもない結果になりますね。
 
こりゃ~沖縄県知事のように、恐くなってしまうのも当然ですね。
 
木質ペレット製造の為の機械が高効率、低エネルギー消費になれば
 
本当に、今すぐにでも構築が可能な程の、驚くべき数値でありますね。
 
75kw超の電力機器を惜しげもなく使い、巨額な電力料金を払い
 
木質ペレットを生産している、オヤジ事業組合とか、普通に税金からの
 
巨額な補助金を受けて、ごく当たり前のように生産活動を悪気もなくして
 
いたりしますから、そのような税金や人の金で事業が成り立っている
 
偽善とも感じる、業者やら組合は、安い木質ペレットが出回ると
 
直ぐさま、おまんまの喰い上げになってしまいますねぇ。
 
補助金が出るからやりましょう的な、役人達も荷担している胡散臭い
 
エセ・エネルギー対策事業が、本当に多くて嫌になる日本国ですね。
 
これからの時代は、税金を使わずに、日本国国民が自ら投資をして
 
しっかりと考えながら、綺麗なお金を稼ぐ時代にしないと
 
いずれは、日本国は金がなくなり、破綻をしてしまうでしょうね。
 
太陽光発電+木質ペレット製造プラントの実行を、凍結させた理由は
 
その辺に腹が立って、馬鹿馬鹿しく感じたからなんて理由もあったりします。
 
あれから何年がたったのか、正に、時が流れるのは早いものですねぇ
 
あっという間に、こんな時代になっているなんて、夢は捨てずに諦めず
 
いつまでも温めているべきであると、実感した私でありました。トホホホ♪
 
おわり