寒いったらありゃしない | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

天然冷蔵庫の中に、強制的に監禁されているような
 
厳寒の北海道に滞在ナウって感じで、寒くて、寒くてタマリマセブン!
 
気象庁、アメダス気温によると、最低気温(℃) -16.8℃ 06:40
 
最高気温(℃) -4.0℃ 14:43 日中も全く気温が上がらないと言う
 
正に、極寒地獄の真冬日の帯広市であります。
 
このカレンダーだれんだ!と、モゴモゴ言いながら、カレンダーを見ると
 
なんと!本日は、週休二日制の人達は、お休みの土曜日なんですねぇ~♪
 
タコ労働者以外は、週40時間労働と定められている日本国でありますが
 
週に40時間の労働で、普通に給料を貰えて、普通に飯を喰らえる人達って
 
相当に仕事が出来る、仕事の達人達なのだろうなって
 
仕事の出来ない愚図でのろまで、不器用な私は、ついつい
 
そう考えてしまいますが、仕事が出来なくたって、普通に休んでいる
 
いわゆる、休みの達人達も日本国には多いのも現実ですねぇ♪
 
一度就職をしたら、仕事が出来なく立って、右肩上がりで収入が
 
ドンドンと増えて行く公務員なんて、本当に天国のような職場でしょうね。
 
生産性はゼロなのに、収入は安定していて、国会議員達をダマクラカシテ
 
国債をジャンジャン発行させて、正に、左団扇の生活ですから最高ですね。
 
公務員の給料は、国民全ての年収を足して、人数で割った額を基本にして
 
給料を決めるなど、国民の収入が潤わない限り、昇給などはしないと言う
 
正に、国民の収入に連動した給料体制にすべきであって
 
国民生活が豊かになっていないのに、自分達だけは安定した給料を
 
税金から吸い上げているなんて、本当に、筋が通らない話だと思います。
 
公務員達が創った仕組みに、ずぅ~っと長い間、何も言わずに
 
騙されている日本国国民って、本当に凄いと思いますし、偉いと思います。
 
まっ、そんな事はどうでも良い訳でありますが、ちょっと、ボサらっとして
 
うっかりと、チェさんが憑依しましたので、書いたまでの記事でありますが
 
現在の私の重大な問題は、トーハツを組み立てる事でありまして
 
さてさて、どう料理をしようかと、バラされたパーツを眺めてみても
 
名案は浮かばず、どこから手を付けようかと、路頭に迷ってしまう訳です。
 
しかしながら、昨日、フライホィールをパッパッパッと外しておきましたから
 
短時間で出来る作業がある訳でありますから、さっさと済ませてしまいましょう。
 
イメージ 1
昨日の記事で予告していたカバーを
 
パカッと開けると、ほ~ぉらねっ!
 
みてごらん!なっ!って感じで
 
モッコリとニョッキリと顔を出したのが
 
ガソリンエンジンの要、噂のポイントで
 
ありますが、ああ、そこがポイントねっ
 
なんて、シャレを言った人は
 
問答無用で、座布団を頂きますね。
 
よく見ると、ゴミが付着しています。
 
開けて良かった~のキャッチコピーで
 
有名な、セブンイレブンの宣伝では
 
ありませんが、良かったと思いました。
 
 
イメージ 2
 
カメラのレンズを近づけて
 
よく見えるように接写です。
 
誰ですか?拙者が
 
接写したのねぇ~と
 
言った人は、問答無用で
 
座布団を貰いますよぉ!
 
ねっ!ゴミだらけでしょ!
 
このような感じでポイントが
 
汚れていると、スパーク
 
プラグの失火の原因にも
 
なりますし、最悪の事態では
 
火花すらも飛ばなくなります。
 
即ち、エンジンが掛から
 
なかったり、不調になったり
 
後から、ウェンエンエ~ンと
 
泣く羽目にもなりますねぇ。
 
 
イメージ 3
 
ポイントの接点付近を
 
清掃をして綺麗にしました。
 
接点の汚れもヤスリをかけて
 
ゴシゴシゴシとスラッジ&
 
汚れを綺麗にクリーニング
 
これでも~う、安心ですねぇ。
 
タイミング調整は兎も角として
 
ポイントギャップだけは
 
隙間ゲージで、こんなもん
 
だろうなって確認をしました。
 
こんなもんって
 
いい加減過ぎるじゃないか!
 
なんて、拳を握って激しく
 
怒っている人もいるでしょうが
 
まあ、ポイントのギャップは
 
こんなもんで良いのだと
 
長年の経験から感で知っているから、どうか皆さんご安心くださいねぇ。
 
進角を調整する、タイミングライトとか欲しくなっちゃいますねぇ♪
 
まっ、それはエンジンを始動させてから、ゆっくりと考える事にしますね。
 
低速エンジンですから、そんなにシビアに考える必要もないかもですねぇ。
 
と言う事で、ポイントの清掃とチェックも無事に終わりましたので
 
次回には、ピストンの組立と、シリンダー、シリンダーヘットの取付を
 
時間を探しながら、のんびりと行いたいと思います。
 
おわり