せきの水、40トン排出=台風で水位上昇―福島第1
時事通信 10月16日(水)8時42分配信
東京電力は16日、台風26号の影響で福島第1原発の放射能汚染水の貯蔵タンク群を囲む
せきにたまった水の水位が上昇しているとして、せき内の水を移送していた
小型タンクから約40トン排水したと発表した。
水位上昇に対応するため、移送先を確保するのが目的。
東電によると、午前5時40分、護岸から約500~600メートルに位置するCタンク群の
せき周辺に置かれた容量25トンの小型タンク2基で、排水を開始。排出した水から
セシウム137が1リットル当たり21ベクレル検出されたが、暫定基準値(同25ベクレル未満)内で、
東電は「問題ない」と話している。
最終更新:10月16日(水)9時0分
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原子力ムラの言いなりになり動いている、国会議員やら日本国政府が
勝手に定めている、暫定基準値とは、いわゆる、核開発・核利用の為に
原子力を利用する側に、都合が良い数値を考え出されている、あくまでも
原子力発電所を持つ電力事業者、そして、御用学者や御用医師、違反者を
取り締まる立場にある役人達の為に創られた、「暫定」の数値であり
日本国国民の健康や自然環境に対して、安全が100%約束された
安全を担保された、確定された数値ではないのであり、原発事故を起こし
とっくの前にこの世から消滅しているだろう、民間企業の東京電力ですが
大雨や大風などの自然からの影響が、事故現場を襲うことは想定内の
事実なのであり、事故当時から東電は、全く対策を講じていなかった訳で
便所のない原子力発電所の再稼働を強く願うバカ国民と、族議員
多くの国会議員と、その仲間達には、セシウム137が1リットル当たり
21ベクレル出たって、お茶に混ぜて飲めると豪語するのだろうけれど
多くの心ある、日本国国民は、放射能を海に垂れ流すなど言語道断
大問題だと激しく怒っている訳であり、台風が来るなんて想定外でしたとか
平気で言わせている安倍内閣は、本当に最低なのでありましょう。
天から多くの雨が降れば、やがて地下に浸透し、地下水の水位は
非常に上昇し湧水の圧力も高まる訳であり、秘密法が可決制定されれば
国家秘密にされて国民は知る権利を奪われ、放射能に汚染されている
井戸水をゴクゴクと飲まされたり、風評被害だと政府主導で騒ぎ立て
放射能にやられた魚をパクパクと食べさせられたり、100ベクレル以下の
汚染米を毎日食べて元気になろうと言われたり、食物の放射能検査機器の
検出限界値を99.99999ベクレル迄に下げたり、100ベクレル以下は
ゼロとみなす、みなし「0ベクレル」なんて、食品表示も許されたりして
第二のミナマタ病のように、国民達の健康が奪われる可能性もありますし
どうせ、最高裁判決は、50年後だから我々は既に死んでいる
責任は問われる事はないから大丈夫だ、ウッヒッヒッヒッヒッと
原子力ムラの学者や、御用医師やら、原子力推進派の国会議員やら
守銭奴となり果てている、知事やら県市町村議会議員やらが笑って
いるかも知れませんし、自然界にはほとんど存在しないセシウムや
ストロンチウム、プルトニウムを自然界に放出する行為は、どう考えても
国際テロ組織アルカイダと同類、地球を汚染し続けている犯罪行為であり
例え、1ベクレルであろうとも、地上や大気、海洋には出してはいけない
人類にとって全く必要のないの猛毒の放出行為であり
それを恰も当然かのように、21ベクレルを海に放出しましたなんて
とってもじゃないけれど許せる行為ではありません。
電気エネルギーを得るためならば、少々の犠牲は厭わないと
巨額な金を住民達にバラまき、原子力政策を進めて来た日本国政府の
鬼畜政策のツケが、今、ふくいちの事故で日本国国民を巻き添えにして
バチが当たっているのだと、私は激しく強く痛切に猛烈に思います。
米を作っては行けない放射能汚染の土地で、米を作らせていたり
一杯の掛け蕎麦物語のように、国民感情を揺さぶり、1ベクレル以上
100ベクレル以下の米を普通に喰わそうとしている、日本国政府の
やり方は卑劣であり、本当に最低なのだと思います。
耕作を許しているのは、あくまでも、東電の補償金を少なくする為であり
頭の弱い農民は、何かを勘違いして米を作り、不特定多数の国民に
安全安心をラベルに貼り、お情け頂戴で、心優しい善良な国民に
食べて下さいと言って、喰わせている訳であり、セシウムも、ストロンチウムも
猛毒のプルトニウムも、自然界には存在しない、若しくは、存在していても
過去の核爆弾実験で放出された、人間が作った、人工的な毒である事を
認識すべきなのであり、日本国政府が100ベクレル以下ならば安全なのだと
言っている言葉を利用して、自己満足を得る為に、国民に核物質を
食べさせることは、今すぐに止めて貰いたいと思う、クールな私であります。
いわゆる、自然界になかった物が、大量に地上にあり人々の体内に
取り込まれて、その100年後、どんな姿になっているのか、放射能食品を
売り続けている者達は、胸に手を当てて考えるべきなのだと思います。
東電の補償金を少なくする為に動いている、国会議員や知事に騙されて
ニヤニヤしながら米を作っている農民達よ、自分の欲望に動くのではなく
本当に0ベクレルの米が作れるまでは、耕作を中止すべきだと思いますし
安心安全な米を作り、日本国国民の食を支える為に、生涯ずうっと意欲を
燃やし続けたいのならば、放射能汚染が軽微な、北海道に来て米作りを
するとかを、前向きに考えるべきなのであり、汚された土地で頑張っても
単に、個人の自己満足を得る為の行動にしか成らないでしょう。
他人を巻き込んで自己満足を得たいならば、それはそれで・・・・・・・
TPPで自民党に裏切られ、善意の消費者に風評はいけないと刷り込み
自然界に存在をしていない、放射能を取り込ませる日本国政府と学者達
もうもうもう、何でもありの日本国ですから、先ほど、10月なのに帯広に
雪が降りました、あ~、日本国はどうなってしまうのか、本当に心配です。
おわり