警告先は容疑者友人携帯=被害者教えた番号で
警察署―メッセージ伝わらず・高3殺害
時事通信 10月11日(金)16時37分配信
東京都三鷹市で私立高校3年の鈴木沙彩さん(18)が殺害された事件で、警視庁は11日、
三鷹署員が事件当日の8日、元交際相手の池永チャールストーマス容疑者(21)に
警告するためかけていた電話番号は、実際には池永容疑者の友人のもので、
留守番電話に残したメッセージも同容疑者に伝わっていなかったと発表した。
三鷹署員が鈴木さんから聞いた池永容疑者の携帯電話の番号は、
同容疑者が交際当時友人から借りていた携帯電話の番号だった。
署員は応答がなかったため、三鷹署に連絡するよう伝言を残していた。
友人は知らない番号からの着信だったため電話には出ず、三鷹署の伝言も聞かなかった。
最終更新:10月11日(金)16時38分
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日本国政府、警視庁としては、後の裁判などで有利になるように
留守番電話のメッセージが、犯人に伝わっていなかったと言う
警察としては、被害者に教えられた電話番号だから責任はないとした
話を導けるようなストーリーを組み立てられる、理由、ソースが欲しい
だけなのだろうし、そもそも、電話番号が誰の登録になっているのか
一切、調べず手抜きをして、相手に電話を掛けるなんて信じられないし
捜査員が裁判所に捜査礼状を請求し、許可が下りてから携帯電話会社に
問い合わせていては遅すぎる、そんな場面ではなかった筈であり
確認が取れるまで、警察署で保護するか、ホテルで待つようにと
保護をするとか、官房機密費が動かされ、なっなっ、お前の電話にしてくれと
でっち上げをしたなんて考えたくはないが、どんなことに使ってもOKな
領収書不要の公金と言えば、与党政府を守る官房機密費か、国会議員達の
タンスの中に入っている、妻の金か、秘書が勝手に受け取ったと言う
裏金ぐらいしかないだろうから、それらの金を使えば与党政府の追及は
少しは避けられると思えば、そのように動く特殊組織があるのかも知れない。
日本人版、エドワード・ジョセフ・スノーデンが出てきたら、真実が語られるとか
そんな人物が出てきたら困るので、自民党と国会議員達は「秘密保全法」を
早期に作り上げて、国民を知らぬが仏に仕立て上げたいのでしょうね。
国家の秘密を、高松塚古墳の中に放り込み、永久に隠してしまう事が
可能になる法律なんて、本当に、大日本帝国が復活する、序章と言うのか
下準備と言うのか、日本国国民は、激しく反対すべきだと思うのだが
「秘密保全法」案の原文すら、国民には公開していないのだから
本当に恐ろしい自民党政権の動きだと、私は強く思います。
おわり