インターネットで議員候補者を選べる、インターネット投票が出来るように
なったならば、どれだけ若者達の投票率が上がるか、楽しみになりますが
セキュリティー面でも無理がありますし、若者達に投票されては困る
そんな政党も数多くありますし、実際にインターネットを利用した
投票への運用は、国会議員達の強い反対があり、不可能であると言っても
過言ではない現状の、ゆがんだ政治国会運営でありますね。
それなのに、選挙活動だけはインターネットを使わせろだなんて
あまりにも、現職議員が有利になるだけの、とても虫が良すぎる話であり
立候補予定者が、今度、衆議院議員に立候補をしますと宣伝をしても
良いと成れば、それは公職選挙法に抵触するとか言い出して
難癖や因縁を付けたりして、競争相手を減らす為に、警察などに依頼して
逮捕させる事も可能になるのでしょうし、公共の場所におでんポスターを
貼りまくる輩や政党も非常に多く、インターネットにも選挙広告が溢れ
じゃ、うるせぇジジイどもがいない、来られない、裏インターネット通信を
ヤフーなどの大手企業が新しく開設をして、せっかく整備された
契約者は通信料金を払うだけで、政治にも政治家に対しても、なんの柵も
受けない自由な空間である、ワールドワイドウェーブは、ごく一部の者達が
集まるような局所的な、狭い通信が主流となり、あんなジジイの話など
聞きたくないのに、勝手に聞かされて迷惑だ、しつこく画面にあのウザイ
ジジイの顔写真が出て来て不快であるとの、苦情の嵐が吹き荒れたり
選挙キチガイから逃げる若者達も増えると思いますし、ウザイ顔だと
批判をすれば憲兵隊がやって来て、公職選挙法違反で逮捕されたり
ネコに首輪を付けているだけで、なりすまし犯人にされたり
捜査関係者や、検察官に監視カメラの動画を捏造されたりする
そんな可能性だって、今まで起きている事件を見ていると、絶対にないとは
言い切れない恐ろしい姿の日本国でありますから、あの人に一票をとか
あの政治家は落選させたいね、なんて言っただけで、ダッダッダッダッと
憲兵隊がやって来る可能性もある、ネット解禁は絶対に反対ですね。
やるならば、腹を据えて、ネット投票の方向で動くべきでありましょう。
落選する可能性のある国会議員達は、金があるのでインターネットを使い
投票数を稼ぎたいのでしょうが、そうは、問屋は卸しません。
ハッカーを雇い、対立候補者の通信を妨げる事だって可能なんですから
資金力のある政治家は、中国人、韓国人に金を渡して実行するでしょうし
選挙活動は、現状の侭で、せめて憲法違反の選挙だけはしないように
居間の国会で正して頂きたいと、私は強く言いたいです。
おわり