BSEの検査をするな!と、日本国政府が産地を恫喝していますが
食の安心安全を常に第一に考えている、食の宝庫の北海道
米国追従の日本国政府、国家の決定に背いてまでも
BSE検査の継続を、何が何でも貫こうとする北海道道庁の職員
いわゆる、我らの強い味方、公務員達の激しく強い意気込みを間近に見て
とっても頼もしく思いましたし、彼らの精神を道民として誇りに思いました。
BSE検査をする事に因って、食の安全安心が担保される訳ですから
反対に、米国などの富裕層に対して、安全な牛肉として高額で北海道牛を
輸出する事が出来るチャンスが、今後ある訳であり、その利益を国内の
消費者に対して還元をしてくれれば、安くて安心な、BSE検査済みの
北海道産牛肉を提供する事が出来るように、生産者が努力して頂ければ
消費者も強く激しく生産者側を応援してくれるのでありましょう。
確率的に非常に低いと学者達が、口をそろえて日本国政府、自民党・公明党
即ち、日本国政府の僕となり、赤シャツになり、野太鼓になったあの学者達は
原子力ムラの構造と瓜二つ、ソックリ姿である状況の中で、そうでゲスね
左様でございます、とて揉みをしながら、BSE検査をすると国際競争力が
経費倒れをするのではと、BSEの話が経済の話し中心にされていて
それは生産側の問題であって、BSE検査をなくせば、今度は消費者が
ロシアンルーレット会場に引きずり出され、運が悪ければBSE感染牛を食べ
プリオン(proteinaceous infectious particle)を何も知らずに食べさせられ
いわゆる、プリオン病、即ち、二度と健康にはなれない、不治の病で倒れる
羽目になる訳であり、脳味噌がスポンジ状にスッカスカにされて
運が悪かったですねで済まされるなど、許されない事なのであります。
牛がヘタレる前に出荷されれば、当然検査なしで市場に出荷される訳で
危険部位を排除したした包丁や器具で、精肉にされた場合には
そこでアウト、感染の確率が高くなる訳で、それは即ち、流れ星が人間の
頭に直撃する確率が非常に高くなった事に等しく、小惑星が都市に落ちる
その確率などは、排除する事が出来るぐらい、非常に低いものであると
髭を生やした学者が、恰も、絶対にないと言っている、その目の前で
小惑星がロシアの都市に落下をしているようなものでありますから
その危険性を、北海道道庁の職員達が懸念され、全ての日本国国民
そして、国際競争力のあるブランド牛肉として、食の安全安心を守る為に
BSE検査は断固として続行すると決めたのでありましょう。
いわゆる、一族が牛耳る、独裁国家の北朝鮮の金正日又は
その息子のガキ大将に、北海道道庁の職員達は、勇気を持って
真っ向から逆う行動に出てくれた事を、道民達全員は、その勇気に対して
激しく強く讃えなくてはいけないのでしょう。
道民、国民の事を優先して考え、行動に移す公務員としての、本来の仕事を
しっかりとしていると感じ、そう思った昨日のニュースでありました。
食肉業界に君臨し存在する、金で買われた政府の犬たち、原子力ムラ的な
有識者会議の決定は、日本国国民は、完全に無視をしても良いと思います。
おわり