エセ、アラブの春の終焉は早かった。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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革命から2年のエジプトでデモ隊と治安部隊が衝突、5人死亡

AFP=時事 1月26日(土)8時28分配信
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エジプト首都カイロのタハリール広場で行われた
抗議デモで、治安部隊との衝突により
負傷したデモ参加者(2013年1月25日撮影)。
 
【AFP=時事】エジプトのホスニ・ムバラク(Hosni Mubarak)前大統領の退陣につながった
抗議デモから丸2年を迎えた25日、現イスラム主義政権に反対する人々による大規模な
抗議デモが各地で行われ、治安部隊との衝突によりスエズ(Suez)で5人が死亡したほか、
全国で400人近くが負傷した。

【写真12枚】

 スエズの病院関係者がAFPに語ったところでは、死亡した5人は胸部や腹部などに実弾を受けていた。
 
死亡したのが一般市民か治安部隊の隊員かは定かではない。

 同国保健省によると、9県で発生した衝突により、これまでに379人が負傷した。

 2011年の革命で象徴的な場所となったカイロ(Cairo)のタハリール広場(Tahrir Square)では25日朝、
数千人の人々が集まり、ムハンマド・モルシ(Mohamed Morsi)大統領とその後ろ盾である
ムスリム同胞団(Muslim Brotherhood)に対して怒りの声を上げた。
 
同広場では前日にも、広場を遮断するために置かれたコンクリートの壁を崩そうとした
抗議デモ参加者らと警察の間で衝突が起きている。

 カイロ市内にある国営テレビ局の建物周辺では数万人が道路を埋め尽くしたほか、
大統領官邸や政府の主要機関の建物にも人々が集まった。

 このほかにも各地で、投石、建物への放火、タイヤに火をつけるなどの
抗議行動が相次ぎ、カイロやエジプト第2の都市アレキサンドリア(Alexandria)では、
警察が抗議者に向けて催涙ガスを使用した。

 同国では2011年の革命の大儀を体現していないとして現政権への批判が高まっているほか、
政権交代後に直面している深刻な経済危機のため、人々の不満が高まっている。
 
【翻訳編集】 AFPBB News
 
最終更新:1月26日(土)8時47分
 
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要するに、民衆達が立ち上がった、主権を国民へ委譲させる為に
 
政府と戦った、あのアラブの春は、腹黒い政治家に都合良く利用された
 
だけのお粗末な話に終わってしまったと言う事なのだろう。
 
日本国も反民主党と叫び、政権が変わりね同じような姿になっているが
 
エジプトと同じように成っている事に、気が付いている国民は極少数で
 
ほとんどの国民は、バラ蒔かれている国費、国債、金の方を向いていて
 
まるでその顔は、恰も、数字の3のように見えていますし
 
如何に、お目出度い国民、国家なのかが、手に取るように見えています。
 
我々の政党に投資をすれば、元本保証、必ず儲かりまっせ!と
 
なん回も同じ言葉で日本国国民が騙されれば気が済むのか
 
本当に、日本国国民の馬鹿さに、呆れてしまいますが、そこに漬け込む
 
政治家は相当な悪であり、相当な悪党である事が、白昼の元にハッキリと
 
分かりますが、それでも金が欲しいと集る輩達は、守銭奴集団となり
 
民意を押し潰してまで、1000腸炎、もとい、1000兆円もの借金を
 
子供や孫の代、次世代に残して逃げ切ろうと必死に動いています。
 
そんな無責任な輩達は、どこまでも追いかけて返済させるべきでしょう。
 
公務員や議員達が盗んだ年金も、早く弁償させるべきであり
 
グリーンピア事業の盗人に追銭事業の失敗で出た、損出も全額弁済を
 
させるべきであり、郵政民営化で二束三文で売られた、国民の財産の
 
損出分も、当時の国会議員達に弁償させるべきなのであります。
 
時が過ぎれば、全てが時効だと言い出す、議員や公務員達を厳しく
 
糾弾せずに、ヘイヘイ♪ホウホウ♪なんて言っていては
 
1000兆円にも上る、国家の借金を返済などは出来る訳などないのです。
 
おわり