温室ガス削減、新目標策定へ=11月のCOP19までに
―安倍首相指示
時事通信 1月25日(金)11時34分配信
安倍晋三首相は25日の日本経済再生本部の会合で、温室効果ガスの排出量を2020年までに
1990年比で25%削減するとした民主党政権時代の目標をゼロベースで見直し、
新たな目標や対策を取りまとめるよう、石原伸晃環境相ら関係閣僚に指示した。
11月の国連気候変動枠組み条約第19回締約国会議(COP19)までに結論を出す。
首相は「技術で世界に貢献する攻めの地球温暖化外交戦略を組み立てる」と強調した。
25%削減目標は、09年9月に当時の鳩山由紀夫首相が国連総会で表明した。
しかし、東京電力福島第1原発事故を受け、温室ガスを出さない原発の新増設を織り込んだ
エネルギー政策の継続が困難となり、目標は事実上破綻。民主党政権でも20年時点の
削減率が5~9%にとどまると試算し、見直し作業を進めていた。
最終更新:1月26日(土)1時12分
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だって、だって~、出来ないんだも~ん、我が儘坊ちゃん炸裂だな!
だって、だって~と言って、簡単に目標や取り決めや規制、法律を
変えてしまうのは、権力さえあれば、幼稚園児でも、未満児でさえも
簡単に、容易に、お茶の子さいさいに、出来るのである!
出来ない事であっても、それに近づけようと取り組むのが国会議員
総理大臣の責務であって、地球温暖化対策をネタに、巨額なマネーを
動かした自民党の責任もあるのだから、今更、無理、無理
そんな事なんて出来ないんだも~ん♪だから、シロクマが死んでも良いのさ
ペンギンの住処がなくなっても良いんだよ、なんて話にはならないだろう。
経団連の米倉に、政治献金をやらないぞ!と、でも言われたのだろう。
ドイツのメルケルさんも、日本国の金のバラマキ、汚い経済操作に
非常にカンカンになって怒っているのだぞ!
そもそも北極の氷が溶けたらコップから水が零れると、あるゴアが言い出し
地球温暖化をネタにした金儲けの道具にした、不純な者が多く出て
地球の自然環境の事などは二の次で進んだ、環境保護であるのだから
常に、マネー中心、人間中心の地球の姿は変わらないと言う事なのだろう。
だってだって~憲法が邪魔くさいんだも~ん、変えてしまおうよ~
なんて言っている、日本国の坊ちゃん総理に、日本国を任せるなんて
幼稚園児に国家を任せるのと同等、それ以下なのかも知れない。
自民党が昔から言っている、我々が法律だ、この姿は変わらないのだろう。
いわゆる、万引きをしても、品物を返せば無罪になる、そんな政党のような
反省なき政治が永遠に続いて行くのかも知れない。
おわり