まずは、本日の朝のダルミちゃんともーどくんを紹介します。
本日帯広は、積雪に見回れ、雪かきが大変でした。トホホホホホッ♪
ダルミちゃんも、もーどくんも雪まみれになっていました。

ダルミちゃんはイギリスの門番のような
雪の帽子を被っています。
新たに降った雪は、20㎝程度ですが
積雪は、65㎝と実に多い年です。

では、本題の廃CD-ROMを使った、光源ユニットの使用応用例を
写真にしてお見せいたしますが、あくまでも、こんな使い方も出来そう
みたいな例ですので、呆れ返ってPCの電源を落とさないで下さい。
古いOSですと、プログラムに悪影響を与え、PCが立ち上がらなくなる
恐れがありますので、どうしても見たくない方は、ブラウザーの戻るで
対処をされる事をお願い申し上げます。

電池切れで放置されていた懐中電灯が、ふと目に入りまして丸い部分を
見た瞬間に、CD-ROMと直径が同じに見えましたので、合わせてみると
なんと、職人の目は節穴ではなく、武士の目とでも言いましょうか
正に、ピッタリ、誰ですか!カンコン♪なんて言った人は、罰金を貰いますよ!
まあ、それは良いとして、正に、その侭、装着が出来る寸法で驚きました。


現実的には、非常に効率の悪い懐中電灯になってしまいますから
このような使い方には向いていませんが、単一乾電池が4本直列で
6Vの電圧が得られますので、レギュレーターを組み込めば直ぐにでも
なんちゃって懐中電灯は作れますが、1.2Vニッケル水素電池を使い
並列で2本、2.4V×2に電池の繋ぎ方を変更して、昇圧器で3.5Vに
するとかマニアックな話まで飛びだしてしまいますが・・・・
七色に輝く美しい懐中電灯を手に持って歩いていると、ヤバイですから
このような使い方は考えていないので、よろしくお願いします。


ご覧の通り光もそこそこ広がりますから、懐中電灯として使っても
そんなに不具合は出ないと思いますが、何せ、美しく七色にキラキラと
してしまいますから、高級な用途にしか使えない懐中電灯になるでしょう。
屋外の物置から沢庵を樽から出す時に、七色懐中電灯を使うなんて
正に、無礼先晩、そんな使用方法は言語道断ですし、下手をすれば
警察官に職務質問を受ける可能性もありますから、使用用途には十分に
留意をしなくてはなりませんので、沢庵を取り出す時には電池(電力)の
消耗が激しい、白熱球やクリプトン球式の乾電池を使用している
懐中電灯で作業を行う事を強くお勧めをいたします。
この消費電力が激しい乾電池式の懐中電灯は、LEDライトの普及で
最早、あまり使われなくなっていますが、そのメリットを探しても思いつくのは
電池の電力がなくなるまで搾り取れる、蛍の光、窓の外で使える事が
最大のメリットで、シャンプーのでありましょう、リンスも忘れずにと
付け加えて、今回の排CD-ROMを利用した、光源ユニットの使用例の
ギャグっぽい使い方の記事を終わらせたいと思います。
おわり