スキスキ工房、特別企画、お楽しみ 【 廃CD-ROM 利用実験 】
特別創刊号、ムフフのグラビア?写真、袋とじページおまけ付き

Yah~Yah~Yah~、皆様、お待たせ!
貧乏人のアイドル、スキスキの登場です。
捨てるに捨てられない廃CD-ROMを
使うなんて、貧乏臭いのにも程がある
貧乏人の風上にも置けない不埒千万な
とんでもない輩だ!そして、そんな高度な
ものなんか、貧乏人のスキスキになんて
出来る訳なんてないっしょ!と、激しく怒り
ながらも、どんな物が出来るのかな?
失敗しなければ良いのだけれど・・と
ハラハラ・ドキドキと、内心は心配しながら
完成に胸を膨らませている事でしょう。
日本全国、津々浦々、完成に期待に胸を膨らませていた人達の為に
練るのを我慢して、夜業をしながら目を擦りながら頑張りました。
皆様の期待を裏切る訳にはいけない、そう思い一心不乱になって・・・・
【 廃CD-ROM 】を使った光源が、やっと完成しましたよ~
まあ~高原で使う事はない光源ですが、何かの光源に使えるユニットです。

スイッチON!ピカリましたよ~
電流値も異常なし、電圧も調整済み
使わなくなったムーバのスイッチング
AC-DC電源も、無駄にしない
この貧乏さもビカッています。
廃盤CD-ROMには打ってつけの
電源までも再利用したケチン坊さが
なんとも良い味を出しています。
いわゆる、カジカと同じで、無駄にしない
捨てる部分がない魚と同じです。
労働者が一生懸命になって組み立てた
汗と涙の結晶ですから大切に使います。

消費電流も●●●mAで、光量もまずまず
正面から直視すれば、眩しいですが
角度を変えて見るとLEDの特性上
眩しくない訳であります。
CD-ROM特有のあの肝心な七色は
どうなったかと言えば、期待するほど
ヌヌヌヌヌゥ~色が出ていません。
すると、しばらく考えながら、ああすれば
こうなるのだからと、良いアイディアが
生まれまして、ああすれば、こうなる事が
白昼の元に明白になりました。

なっ!なんと!見事に携帯電話で
撮影している私の手が映っています。
写真チェックの時に気が付きましたが
油断をしていたら顔が映ってしまいます。
今回は、偶然にも映らなくてラッキーだと
胸をなで下ろしましたが、映り込みには
十分に注意しなくてはならない、実に
危険な、ピカピカ素材であります。
強度もあり、熱に強く、紫外線にも強く
捨てるには勿体ない良~い素材です。

そう言っていながら、油断してしまった
神様が、モロに映り込みです。
CD-ROMの中に映り込んでしまって
神様もさぞかし恥ずかしいと思います。
撮影に気を遣わず、シャッターを
押してしまって、神様、ごめんなさい。
まっ、携帯電話の液晶の裏側で
半分だけの姿ですから、大丈夫です
顔は全部見えていませんので
どうかご安心をして下さい。
二礼、二拍手、パン・パン♪一礼、ペコリッ

ちょっとだけですが七色が出ているのが
見えるでしょうか~♪
しかし、まだまだ、七色が足りません
だからこそ、あのアイディアを利用して
ああしなくてはいけない訳なのです。
只今、点灯し続けながらの試験中です。
うんΩの、W数が大きな抵抗器を
使っていますが、やはり、想定通りに
約50℃前後の熱が出ていますから
その対策も必要だと思います。
アルミの放熱器が有効かも知れません。
アナログムーバのスイッチングアダプターって、何ボルトなのでしょうか?
でも、家の者に捨てられている可能性が大ですから、探すのも面倒くさいし
このまま実験を進める方が、時間の狭間、時空間作業ですから
時間のロスが少ないでしょうから探すのは諦めましょう。
あくまでも、個人で楽しんでいる、ボビー、もとい、ホビーですから
CD-ROMを捨てるのが、勿体ないと思った、同士の方々がいて
あのスキスキにも出来るのだからと、同じような物を作ろうとするならば
100%、完全に自己責任でお願いします。
回路図は公開しませんので、電圧調整を間違えたり、多大な電流を流したり
貴重なLEDを壊さぬように、ご自身で研究・工夫して楽しんで下さいねぇ。
次回は、交流100V側の消費電流も、なんと公開予定です。
お楽しみに・・・・・
おわり