足の指に凍傷を負ってしまった、阿寒の女の子に貸してあげた~い
テラ・暖かな、超低温の屋外でも、自分の体温で足を暖めてくれる
魔法のような感じの優れ物のブーツであります。
えっ!中が臭いんでないの~とか言われそうですが
内部の防寒素材(ウール)は、すっぽりと丸ごと取り出せますので
ウール用の洗剤で丸洗いが出来ちゃいますから、常に清潔に保つ事が
出来ちゃう、嬉しい、洗濯申し候なのであります。

現在でも除雪の時には
このブーツを履いて
除雪しています。
靴下が下がるので
裸足の時もあります。
でも、全く冷たくないんです。
反対に、気温が高い時には
汗まで掻くぐらい暖かです。
作りもしっかりとしていて
もう、履き始めて20年
以上は経っていますが
本当に丈夫な作りです。
防寒性能も、流石、生命の危機まである厳寒の地、アラスカに近い
カナダ生まれの製品だと強く思いますし、一度使えば二度と他の靴は
履きたくないと思ってしまうような、冬の生活には手放せないグッツです。
足元が暖かければ、身体も暖かいですし、スピードスケート観戦の時は
いつも履いていましたが、ただ一つだけ難点があり、非常に重たいです!

いわゆる、星ヒュウマが
トレーニングするような
ハイカー養成ギブスと
称する、重さがあります。
乾燥重量が、2.4kg
深い雪の中をラッセルし
雪が解けて表面が濡れると
3kg近い重量となるり
いわゆる、拷問的な重さに
感じる事があるでしょうが
ラッセルをしなければ
大丈夫なので、2.4kgの
重さを我慢するか寒さを
我慢して凍傷になるのかは
全くの自由であります。
重たいので登山には不向きですが、平地をハイクをするならば最高でしょう。
青い空ぁ~ 羽ばたく丹頂を見上げてぇ~ 銀の絨毯 歩く清々しさかなぁ~
あっ!これは俳句ですが、ヘィ!どこまで行くの?乗せて行って~
あっ、これは、ヒッチハイクで、ほのぼのはレイクで、受験生に滑るよと
真剣な顔をして言うのは、禁句で、問題は如何に暖かく雪原をハイクするか
それが問題だぁ~なんて、悩んでいないでソールのブーツですねぇ。
いやいや、世界地図を広げて、その半島のココですか~と指さす都市は
ソウルですよ~、そうでなくって、ソーと、言葉を延ばす訳です。
えっ、ソーなんですか?な~んて、洒落を言っている場合ではありません。
足元を温かくすれば、シャボン玉を楽に、1時間は吹いていられます。
タオルだって、100本は、凍らせられる事でしょう。
あらららららっ、いつものように話が脱線転覆してしまいましたが
マジに、テラに、このブーツは暖かいのであります。
冬の北海道を楽しむならば、まずは足元の保温からです。
ようこそ冬の北海道へ、厳冬の道東へ、WELCOME!
冬の観光は、まずは、道民が楽しく寒さと付き合う事かも知れませんね。
寒さを無料で知る事が出来て、寒さを反対に利用が出来る
無料のフィールドがある訳ですから、雪を味方に付けて
道民が大いに利用しなくては、増税に頼るだけの生活に没落です。
無駄な公共工事発注で経済を活性化、そして5年後は借金地獄で
国民が泣きを見る姿を想像して見て下さい、経済成長は永遠ではなく
花のように必ず萎み、枯れ落ちるのです、今は新しい芽を吹く為に
種に力を蓄える時期であり、春の目覚めを待つ堪え忍ぶ時期なのです。
新たな芽を出す種を、温室に持って行けば、芽は出るでしょうが
環境が整わない、寒い屋外に出せば、忽ちに、その芽は枯れてしまい
その生命さえも維持する事は出来ない訳であり、温室ものはどう頑張っても
温室ものでしかなく、坊ちゃんは幾つになっても坊ちゃんなのでしょう。
あっ!脱線から転覆まで進んでしまいました、長文、ごめんなさい。
おわり