イスラエル首相、ヨルダンを極秘訪問か
=シリア化学兵器めぐり協議も
時事通信 12月27日(木)18時48分配信
【エルサレム時事】イスラエルの複数のメディアは27日までに、ネタニヤフ首相が最近、
秘密裏にヨルダンを訪問し、アブドラ国王と、シリアが保有する化学兵器への対応を協議したと伝えた。
化学兵器関連施設への攻撃について話し合われた可能性もある。
イスラエル首相府筋は取材に「この報道に関してはコメントしない」と述べ、否定も肯定もしていない。
最終更新:12月27日(木)18時48分
-------------------------------------
サリンを製造したとの噂がある、シリア・アサド政権ですが
イスラエルが、もしも、シリアを攻撃したとしたならば
アブドラ・ヨルダン以外の中東の国々は、怒り狂うでしょうね。
それにしてもなぜにアメリカ政府は、気が狂っているとしか
言いようのないシリアのアサドを、あのアメリカ嫌いの喧嘩大将
ウサーマ・ビン・ムハンマド・ビン・アワド・ビン・ラーディンを
非合法な手段を使い殺害したように、特殊部隊を使って急襲・殺害を
しないのか本当に不思議でたまりませんが、その理由の陰にはやはり
武器・兵器を大量にシリアに売り、大儲けをしているロシアが怖くて
アメリカは全く手が出せないとか、日露のトップが商売の邪魔をしないとの
密約でも極秘裏の中に交わされているとかでしょうかね。
自国民を虐殺し続けているアサド、此奴は完全な異常者でしょう。
最早、世界の敵と言うべき、鬼畜と化しているアサドですが
イスラエルと手を組んだヨルダンの国王は、どんな神経をしているのか
両国は戦争を繰り返し、ある者達だけに富が分配されているような
戦争を喰い物にしている者達が、国家を治め動かしている限り
中東の民衆達には和平は来ないのかも知れません。
アサドの事だから、やせれたら倍返しで攻撃をやり返すでしょうし
政府軍の中では、反政府軍に寝返っている者も増えているので
アサドの事だから、玉砕覚悟で何をしでかすか分からないでしょう。
日本国からは遠い中東の戦争事案でありますが、中東全域が戦闘に
なれば、日本国にも大きな影響が及ぶでしょう。
マヤさんがあの、コスズルイ、ネタニヤフを誑かし、中東諸国を戦渦の渦に
巻き込もうとでもしているのか、不安になってしまいます。
おわり