中華人民共和国では、逮捕者まで出ちゃっている12/21日に
人類滅亡してしまうと言う説、マヤ文明の暦から出た韮沢系とも言える
眉に唾を付けたくなる、インチキっぽい終末論ではなくて
週末になると必ず、雪がもっさりと降り、せっかくの休みが1日
雪かきに追われてしまう、今や、その状況が定着しつつある
道東・十勝の週末の暮らし方になったかのような、なんとも世も末かと
思ってしまう恐ろしい、天気の方の論でありますが、人々が楽しみにしている
2連休と言う、クリスマスイベントもある中の、今週?来週?も
またも、雪がモッサリと降ると言うのだから、本当に恐ろしい話であります。
22日の土曜日は、晴れ/雪 23日の日曜日は 曇り/雪
24日の天皇誕生日の振り替え休日、クリスマス・イブは 晴れ/曇り
気象庁の予想が当たる、信頼度は22日は 「/」 23日は 「C」
24日は 「A」 ですが、この22日の 「/」 の意味が分からないです。
気象庁が絶対的な地震がある、的中率100%の本命と言う意味なのか
それとも・・・・・・
信頼度は、3日目以降の降水の有無の予報について「予報が適中しやすい」ことと
「予報が変わりにくい」ことを表す情報で、A、B、Cの3段階で表します。
信頼度 内容 A 確度が高い予報
適中率が明日予報並みに高い 降水の有無の予報が翌日に変わる可能性がほとんどない
B 確度がやや高い予報
適中率が4日先の予報と同程度 降水の有無の予報が翌日に変わる可能性が低い
C 確度がやや低い予報
適中率が信頼度Bよりも低い もしくは 降水の有無の予報が翌日に変わる可能性が
信頼度Bよりも高い
などとの説明が書かれていますが、肝心の「/」の意味が
書かれていないので、やっぱり、意味不明なままですが
23日の、的中率 「C」 の、予報官の何とも弱気で自信がない
その日の日当が半額にされても、文句は言えないような予想に
期待するしかない、そんな日の日曜日の天気でありますね。
天気図を見ると、高気圧が日本海側から日本列島を横断して
太平洋に抜けたと同時に、その横を擦り抜けやって来る
暖かい地方生まれの低気圧ですから、前回の雪とは違う感じで
雪が降るのではないかと、何とも心配な感じになりますし
重たい湿った雪がモッツリとてんこ盛りに降られたらどうしましょう
そんな恐怖感なども湧いて来ますが、まっ、人間がこうしてくれなどと
点に声が届く訳でもなく、アマテラスさんが決めた事に逆らえない訳で
天から降る物を拒まず、受け身になり待つしかなく、なるようになれと
ドッカリと腰を据えて天命が下る事を、心を無にして待つ事にしましょう。
そうそう、先日の太陽活動で起きた画面中央部分からの
中規模なフィラメントの放出後に、日本列島は1日の間を置いて
比較的に連続しての、地震の回数が増えていますね。
太陽観測衛星の、STEREOの撮影位置と地球との位置関係を
篠原さんがご紹介して下さっていましたが、画面右側で起きた
フィラメントの放出は、太陽の自転速度と、地球の自転が関係していて
写真撮影されて公開される迄の時間の、タイムラグとかもあって
写真を確認してから、早く日本列島に到達するのかも知れないですし
中央部で放たれたフィラメントの放出は、24時間後に影響が出始める
みたいな想像をちょっとだけしましたが、それよりも心配なのは
今日、カボチャと小豆を、煮てくれるかどうかの方が心配です。
「冬至」ですからねぇ~、食べなきゃこの冬は、無病息災で元気で
過ごせませんからねぇ、本当に心配になる死活問題なのであります。
大雪になりませんように、そして、カボチャと小豆が食べられますように
2礼、2拍手、パンパンと神様にお祈り申すぅ~、一礼、ペコッ
おわり