無色透明な、澄んだ空に・・・ | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

CM無しの放送局ですから、気が付いたら夢中になって見ていた
 
ギリシャの謎の古い機械を解き明かす番組、ああ~もうこんな時間かと
 
節電、節電、そろそろ玄関の電気を消そうかなって、戸締まりの確認も
 
序でにおこのおうと玄関に行くと、窓の外が異常に明るくてビックリして
 
外を眺めてみると、めちゃ明るいお月様が、まるで外灯が増えたかのように
 
銀色の光と言うのか、光沢のある白い光と言うのか、その光を例えると
 
まるでハロゲンランプのような強い光、明るさで大地を照らしていました。
 
イメージ 1
 
@_@ メガネ、メガネの
 
やっさんではなく、カメラ、カメラと
 
慌てて取りに戻って、携帯カメラで
 
月と木星?を、激写しましたが
 
木星?の他に、謎の光の点が現れて
 
それは、構造上のレンズの悪戯で
 
やはり、携帯カメラでは夜の空の
 
撮影は難しいのでありましょうね
 
気に入った画像がありませんでした。
 
 
何枚か撮影をしましたが、その中で映りの良い一枚の写真を
 
チョイスしてみましたが、月が太陽のように燦々と輝く、その様が皆様にも
 
伝わるでしょうか、本当に、珍しく、メチャ空気が完全に澄んでいて
 
空気の存在すらも感じないぐらい、完全な無色透明の宇宙と直通のような
 
星の瞬きさえも感じない、とても綺麗な空気の空でした。
 
月の光の直ぐ側にある光の点は、そのレンズの悪戯、☆ではありませんが
 
その下にあるのが、おそらくは木星だと思いますが、明るい☆でした。
 
君の瞳は100万ボルト!キンモクセイの咲く道を!♪
 
なんて歌が頭の中を一瞬、巡り、もしかしたらと、地上に降りた天使を
 
ドコドコと、必死になって探しましたが、当然の如くその姿はなく・・・・・
 
こんなハゲチョビンのオヤジの私の前に現れるのは、雪女ぐらいなもので
 
出逢ったら最後、ふぅ~と息を吹きかけられて、カキンコキンにされて
 
終わりなのはわかっていますから、早々に玄関の鍵を締めて
 
番組の続きを見たのは、今更、皆様に言うまでもありません。
 
美しい空気と夜空、輝く月と木星の美しさ、その余韻に浸り
 
星空のロマンより、焼き栗、いわゆる、マロンが似合う、スキスキのくせに
 
生意気だぞと、皆様に叱られてしまうでしょうが、何となくあまりにも
 
月と夜空が美しすぎて、ついつい、朝の記事にしてしまいました。
 
おわり