オオカミだ!オオカミだ!と、朝から言い続けていますが
実は、ターゲットは4時間12時間共に、Wで近かった結果だとは
全く気が付かず、再検証の必要性があるのではと検討していました。
しかし、有感地震、震度1を基準とせずに、地震のエネルギーの強さ
マグニチュードを基準に、M3以上と考えた場合には真っ白な犬の姿が
ヒョッコリと顔を出して、なんだか、面白くなる訳であります。
2012/11/29 00:09:19 東海地方南方はるか沖 32.394N 137.407E 107.4km M3.9
2012/11/29 09:03:51 北海道南西沖 42.203N 139.437E 201.8km M4.1
2012/11/29 14:52:49 根室地方 43.573N 145.773E 121.3km M3.3
岩手県東方沖、金華山付近の2つの地震を除いて、100km以下の
深い震源に視点を変えると、あの謎の「ニュートリノ」が作用する
地中の深さは、概ね、100km以下で強く作用するとか
こじつけて考えたくなる、そんなアカデミックなデーターとなりますが
このような結果を、何となく、パンデミックに人々に流布したくなりますが
いやいや、そんなものは関係ない、ニュートリノが地殻に及ぼす影響が
ある訳がない、なに寝ぼけた事を、素人は、黙まらっしゃい!
な~んて感じで、大変権威のある、とてもとても偉~い先生に頭ごなしに
大声で叱られてしまいそうですが、太陽sun活動と、フィラメントの放出と
その位置と時間なども照らし合わせると、このような奇怪で興味深い
結果になった事は、紛れもない事実なんですから、しょうがない訳です。
そもそも、私が最初に有感地震に拘っていた、そのスタートラインから
完全に間違っていた訳で、有感ではなく地震のエネルギーの放出の単位
マグニチュードを基準にするべきだったと言う、なんとも素人はこれだから
駄目なんだよな~的な、私は、お馬鹿さんだった訳でありまして
地震はグラッと来て、ユサユサと揺れるものであると、その意識が完全に
拭い去れなかった、その祟りなのでありましょう。
まあ、祟りにあったと、そんな語りは、この辺で終了といたしますが
誠に興味深いデーターが得られて、マロは、満足であるぞよ~
みなのもの、くるしゅうない、もっと、ちこうよれ~
なんて巫山戯ている場合では御座いませんね。
M級のCMEも多く起こっているのに、electron flux のグラフの線は
非常に穏やかで、なんだか気持ち悪いぐらいです。
太陽sunの活動にも注目の時のようです。
おわり