乗用車とダンプカーが正面衝突、3人死亡 北海道・鶴居
朝日新聞デジタル 11月23日(金)14時37分配信
23日午前11時15分ごろ、北海道鶴居村幌呂の国道274号で、北海道釧路市の
男性運転手(41)のダンプカーと乗用車が正面衝突し、乗用車に乗っていた4人のうち
男性1人と女性2人が死亡した。残る男性1人と、男性運転手もけがを負った。
道警釧路署によると、乗用車はレンタカーで、4人は台湾からの旅行者とみられる。
道警釧路署によると、乗用車はレンタカーで、4人は台湾からの旅行者とみられる。
現場は片側1車線の直進で、当時は路面に雪があったという。
朝日新聞社
最終更新:11月23日(金)14時37分
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どこのレンタカー会社かは知らないが
北海道の雪道を完全に舐めているんですか!
台湾と言えば暖かい国の人なんですよ!
そんな雪道を走った事のない外国人観光客に
この時期の北海道で自動車を貸すなんて無謀すぎます。
雪道の運転に慣れている道民でさえ、ちょっと油断をしたならば
直ぐに事故ると言うのに、いったい貸したレンタカー会社は
何を考えていたのか、その真意が全く分かりません。
楽しい筈の観光旅行が、金儲けの為に自動車を貸したばかりに
一瞬にして地獄になってしまう訳ですから、台湾から冬の北海道を
訪れる観光客は、100人以上は減ってしまった事でしょう。
冬の北海道に行ったら死ぬとか、風評被害が出るのが
それが人間の社会ですから、心から観光客をもてなし受け入れるならば
外国人観光客の安全も、しっかりと考えて北海道観光をPRすべきであり
南国の人にレンタカーを貸すなど言語道断でしょう。
アラスカやロシア、イギリスなどの雪が降る国の人は良いのでしょう。
スタットレスタイヤなんて、雪質や気温、走行スピードが高い時などは
単なる気休めのタイヤにしか過ぎません、厳冬期よりも今時期と春先は
本当に道民でもヤバイので、レンタカー会社協同組合など同じような事故が
起こらぬように対策を練って頂きたいと思います。
あの辺の観光資源はタンチョウ、もしかしたら、阿寒から台湾に行った
あのタンチョウのビックを見て、北海道で野生のタンチョウを見たいと来た
観光客なのかも?と、嫌な感じがしますが、見学を終えて摩周湖に向かう
途中での事故だったとしたら、なんだかとても悲しくなってしまいます。
亡くなられた方々のご冥福を、心から深くお祈り申し上げます。合掌
おわり