現在、日本国国内に於いて電力不足が叫ばれている事から
当研究所では、CO2を発生しない夢の発電機の可能性を求めて
将来に於いても枯渇する事はないだろうと思われる
安定的にエネルギーを確保する事が可能だと思う地熱を熱源とした
スターリングエンジン発電機の、その可能性をまずは机上で探りたいと思う。
そもそも、スターリングエンジンとは、燃料を使用せずに動く機関ですが
その原理を、今更、説明する迄もなく、皆様は既にご存じでしょうから
ここで詳しく説明する必要もないと思いますので、その構造や原理は
このブログでは割愛しますが、どうしても聞きたいとおっしゃる方は
仕方がないのでサービスとして、耳をこっそりと貸して下さい。
いやいや、内緒話ではなく、耳をこちらに向けても駄目です。
身体の全てにお経を書いて、耳だけにお経を書かずに、その場に静かに
座りながら琵琶を弾いていれば、それで大丈夫です。
後は、自動的に耳だけが、こちらに転送される、らくらく全自動
耳なし芳一方式の、システムになっていますので、どうかご安心下さい。
まっ、そう言う訳で、スターリングエンジンを動かす、その熱の差を
どう作り出すかですが、冷たい水と熱い地熱があれば、動力源となる
温度差は簡単に得られるのですから、一方のシリンダー室を強く熱して
もう一方のシリンダー室を冷やせば、スターリングエンジンは原理的に
動きだしますから、コンロットに取り付けたシャフトに、クラッチを取り付け
ある程度のトルクと回転が得られた時点で、クラッチを繋ぎ発電機に
動力を伝えると、あらまぁ~どうしましょう~、もう~発電しちゃったのと
多くの人は目を丸く皿のようにして驚く事でありましょう。
何で今までこのような夢のような発電システムがなかったのかと
日本国政府を激しく追求する人達も、多く出る事は間違いないでしょうが
消耗する燃料がなくては、アラブの大富豪が儲かりませんし
石油関連で働く人達の中には、失業者も多く出してしまいますから
国益を考えると非常にまずい状況になりますので、環境にも優しく
CO2も自らは出さない、夢のような機関、スターリングエンジンなどは
企業から献金を貰って、ブクブクと太り続けている政治家達にとっては
正に、金にならない、悪魔の機関として嫌われていた訳なのであります。
いわゆる、原子力発電で生まれる金に群がる者達や、燃料などの消耗品で
利益が出ない発電設備は、基本的に造るのは御法度と言う事なのです。
消費する燃料が必要ないと言う事は、発電コストは安くなりますから
手取り収入が激減している、日本国国民にとっては、正に、願ったり叶ったり
現在の一般電力単価を、24円とした場合には、建設費、減価償却を含めて
考えたとしても、将来的に電力単価は1/10程度には出来そうな可能性を
秘めている地熱+スターリングエンジン発電所でありますが
今後、様々な事を検証しながら、どのようにすれば、システムが効率的に
動かせるかを調べながら、机上で皆様と組み立てて行きたいな~なんて
おいおい、他力本願寺か!お前が考えろ!なんて、怒っちゃう人も
俄に出るとは思いますが、赤信号、みんなで組み立てれば怖くない!って
訳でありますし、文明人となった日本国国民には、もう切らす事の出来ない
日常生活には欠かせない、安定した多くの電力エネルギーを確実に
得る為に、本気と書いてマジと読むのですから、一緒に考えて行きましょう。
スターリングエンジンは、複雑な制御もなく、ごく単純な機関ですから
ある程度の手先の器用さと、モノを作る意欲と、少々の技術と知恵があれば
そこの貴方でも簡単に机上に、地熱を利用した発電プラントを作れます。
さあさあ、モジモジしていないで、自分に自信を持って歩き出すのです
大丈夫です、私がしっかりと背中を支えていますから、安心してください。
日本国の未来に、そして、将来がある、孫や子供達の未来の為に
環境に優しい、夢のエネルギーを獲得する為に、走り出しましょう!
おわり