ＮＨＫ受信料未払い「時効は５年」 東京高裁、判決確定
朝日新聞デジタル 11月22日(木)0時0分配信
【高野遼】ＮＨＫ受信料の未払いがあっても、５年以上前の分は時効――。
受信料を督促されてからいつまでさかのぼって支払うべきかが争われた裁判で、
東京高裁（南敏文裁判長）は２１日、「５年たてば時効」との判決を言い渡した。
この裁判は簡裁から始まり、地裁を経て高裁が最終審となる。
ＮＨＫの上告が棄却され、この判断が確定した。
ＮＨＫは裁判で「民法の原則では一般の債権（借金）の時効は１０年だ」と主張。
ＮＨＫは裁判で「民法の原則では一般の債権（借金）の時効は１０年だ」と主張。
「全国には２０４万人を超える未納者がいるが、わずか５年のうちに
全員に対して法的手続きをするのは非現実的だ。
『逃げ得』を許し、不公平になってしまう」と訴えていた。
だが判決は、２カ月ごとに支払う受信料の性質から、家賃などと同様に時効は５年と判断。
だが判決は、２カ月ごとに支払う受信料の性質から、家賃などと同様に時効は５年と判断。
「そもそも受信契約を結んでいない人も多く、公平性は重要といえない」と述べた。
朝日新聞社
最終更新:11月22日(木)0時0分
－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
ＮＨＫの受信料を払わずに、なんの罪の意識もなく、
他人が金を払っている姿を見て、馬鹿な輩達だと笑っている
国民が決めた約束を守らない、反社会的な行動をしているような
暴力団とかヤクザにも似た、社会生活に非協力的な日本国国民が
多くいるのだから、いっそのこと、ＮＨＫの受信料は完全無料にすれば
良いだけの話であり、国民同士の約束を真面目に守っている
善良な国民に不利益が生じている事は確かであり、本来ならば時効など
あり得ない話であるし、地獄の底まで追い掛けて、身包みを剥がしてでも
その者の一族、末代までも金を取り立てるべきでありましょう。
それをしないのならば、完全無料に早くするべきである。
いつも口が酸っぱくなるぐらい言っているが、どうして不平等を許すのか！
国民と国民との約束で決められているのだから、払うものはしっかりと払い
金を払ってから文句を垂れろ！と、私は強く思うのだが、払いたくない輩達は
払ったら魂を抜かれてしまうと思っているのか、それとも単なる自己中心的な
考え方しか出来ない、未熟な人間、大人になれない大人、我が儘者なのか
無料にするなら無料と決め、有料にするならば、何人もその支払いからは
逃れられないように、懲役刑のある刑法として定めるべきであろう。
ＮＨＫの受信料を正当な理由もなく支払わない者は、懲役６ヶ月以下に処す
なんて感じで、街頭に張り紙でもしたら、こぞって支払いに来るだろう。
中途半端なことをしているから、こんな不平等な社会に事になるのだろう。
おわり