群発地震に、柏崎千葉構造線がふと浮かびました。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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記事を書いた後に、昼前にもう一回地震が発生している
 
新潟県の群発地震の事を、仕事をしながら片手間に考えていると
 
CRTの画面に現れた、平成24年10月18日13時00分、気象庁発表の文字
 
18日12時55分頃地震がありました。
震源地は栃木県北部 ( 北緯36.6度、東経139.4度)で
震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.3と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
栃木県  震度2  日光市湯元* 日光市足尾町中才*日光市中鉢石町*
             日光市足尾町松原*
群馬県  震度2  片品村東小川
茨城県  震度1  土浦市常名
埼玉県  震度1  春日部市金崎*
 
むむむむむっ、はて?はて?なんだか以前見た、あの線の上じゃないの?
 
ふと、前に見た事がある「柏崎千葉構造線」を思い出しましたので
 
どれどれと、復習の心が芽生えてウイキを開き見てみると
 
むむむむむっ、なんだか関係が深そうだよねみたいに思った私です。
 
柏 崎 千 葉 構 造 線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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柏崎千葉構造線(かしわざきちばこうぞうせん)とは、新潟県柏崎市から千葉県に至る大断層線である。
1886年フォッサマグナを命名したナウマンはフォッサマグナの
東縁を新潟県直江津神奈川県平塚を結ぶラインと考えていた。
しかし次第にもっと東ではないかと考えられるようになった。
1970年に山下昇が柏崎と千葉を結ぶ線が東縁と推定する信越房豆帯説を発表した。
1976年には棚倉構造線が東縁とする説が出された。
1988年には加藤芳輝が上越銚子線を発表した。
その後も諸説出され東縁は確定していない。
2004年新潟県中越地震ではこの構造線が原因ではないかと念のため考えられ、
また実際そのように考えた市民も多かったことから調査が行われた。
しかし結局関連する証拠は見つからなかった。
注意点として、AA級活断層の定義(平均変位速度が1000年間に10m以上)どころか
C級活断層の定義(平均変位速度が1万年以上で1cm~10cm未満)にも
全く当てはまらないので活断層ではない。
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構造線上の地震が群発している事に着目すると、次に何が起こるのかを
 
日本国国民が巨額な税金3000億円を投資した、その道のプロ集団の
 
地震予知連絡会が、日本国国民に向けて、何かのコメントすべきだろうと
 
私は思いますが、また、見当違いの発表をしたら、国民から批判を浴びて
 
3000億円を弁償しなくてはならなくなるから、何も言わない方が良いとか
 
黙りを決め込んでいるのかは知りませんが、これ以上税金を喰い物に
 
しないで下さいとついつい、言ってしまいそうになる私がいたりします。
 
大地震で直ぐに壊れちゃう、1回切りの使い捨てシステムとも言いたくなる
 
全くお役に立っていない、緊急地震速報システム、クルゾゥ~君だか言う
 
あのシステム構築に、幾ら、税金を投入したのでしょうかね。
 
使い捨てシステムと言われないように、自費(私費)で、早く直して下さいね。
 
大きな揺れが来たら、商用電源は止まってしまう事は、素人が考えても
 
当たり前なのにどうして、瞬時電源切り替え装置の、UPSとかを設置して
 
いなかったのか、そもそもの設計に疑問を強く感じます。
 
有線でデーター送信だとか、データー管理だなんて幼稚園児ですら
 
地震でケーブルが断線したらどうするんですか?と、強く激しく追求を
 
する事でしょうし、政府や役所が予算を執行する時に、どうして指摘をせず
 
ハイ良いよ~と、漫然と予算が執行される姿に大きな疑問が残ります。
 
誰の為に税金を納めているのか、さっぱり分からなくなってしまった日本国
 
働けど働けど、収入が増えない貧困層が大量に存在しながら
 
税金だけで飯を喰らっている、そんな者達が多いと言う現実があり
 
そこを追求し続けたら、そんなところに文句を言っていたり、不平不満を
 
言っている暇があれば、自分の好きな事をして遊んでいた方が良いとか
 
批判の目を逸らさせる人も出たりしていて、如何に既得権益を守ろうと
 
している者が日本国には、多いのかが分かりますが、このままで行けば
 
貧乏人と言われている貧困層の子供達は、金持ちやら政治家やら学者やら
 
公務員とやらに、奴隷にされて働かされ、稼ぎを吸い上げられる為だけに
 
生きるだけになってしまう事でありましょう。
 
日本国の国家予算と執行を、日本国国民がしっかりと見つめていて
 
無駄な事は無駄だとハッキリと声に出して言い、税金の使われ方などを
 
詳しく調べ精査をしなくてはならない時期なのでしょう。
 
いわゆる、政治家のブレーンや、学者やら有識者だとか言う
 
国会議員のお友達に、日本国の予算の執行を任せていては
 
日本国は何も変わらないで、ズルズルと〃事の繰り返しが行われ
 
いわゆる、国民の生き血を啜る、ダニやヒルに血を吸い取られ続けて
 
日本国国民は、最後には、骨皮筋右衛門になってしまうでしょう。
 
おわり