オオカミ雲の説明に適した例です。 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

飛行機は飛んでいませんでした。と、説明を先にしなくてはならない
 
オオカミ雲が偶然にも、桜島の噴火の写真に写っていましたので
 
ちょっと検証をしてみようと思い、写真をお借りしています。
 
イメージ 1イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3イメージ 4
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
イメージ 6
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
普通の人は直ぐに
 
飛行機じゃないの~と
 
言う雲が写真の右手に
 
写るっている事が確認
 
出来ると思います。
 
写真からその向きの方向を推測してみると、下の図のような感じでしょう。
 
イメージ 8
 
 
即ち、オオカミ雲が長く伸びている
 
平行の方向に、90°振って直線を
 
延ばして行くと、オオカミが出た
 
方向を示しますが、出没位置は
 
正確に一致はしませんが方向は
 
ピタリと一致している事が分かると
 
思いますが、オオカミが出たのは
 
地中深く、約140kmだそうですから
 
ピッタリと一致をしなかったなどと
 
推測が出来る訳であります。
 
 
 
 
しかしながら多くの人は、飛行機が飛んでいて、偶然にその時間に
 
飛行機雲が出来て見えただけだと、口を酸っぱくして言うでしょうねぇ。
 
イメージ 9
 
平成24年10月05日17時18分
 気象庁発表
05日17時13分頃地震がありました。
震源地は宮古島北西沖
( 北緯26.4度、東経125.1度)で震源の
深さは約140km、地震の規模
(マグニチュード)は5.1と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の
震度観測点についての情報です。

沖縄県  震度2  宮古島市下地*
 
 
 
飛行機は飛んでいませんでした。と、必ず、前置きが必要な
 
厄介系の、オオカミ雲の発見と、見本としての検証説明でしたが
 
「全日本オオカミ雲協会」の会員になりたい方々には、涎が出ちゃう
 
良い見本が偶然にも採取する事が出来て、ちょっぴり嬉しいです。
 
いやいや、それは、飛行機雲だよと、まだ言っている人も多いでしょうが
 
オオカミは日本中に出ますし、その印のオオカミ雲も出るんです。
 
しかし、必ず出る訳でもなく、しかも、出る時間帯もバラバラですし
 
見つけるのも経験と勘が必要ですし、パッと見分けるのにも熟練した
 
目がないと、なかなか難しいオオカミ雲でありますから
 
そこでオオカミ雲師が頑張らなくてはいけない訳でありますし
 
オオカミ雲を見つけた時の嬉しさは、本当に最高でありますので
 
皆さんも是非、オオカミ雲師を目指して頑張ってみて下さいね。
 
それにしても桜島さんは、野田内閣に大激怒しまくりですね。
 
太陽sunの活動は平穏ですと、博士が暇そうに言ってました。
 
黒点の写真も上下反対に掲載していましたが、直ぐになおしていました。
 
おわり