以前ブログ記事で紹介をしました、何も意味もなく大量に保有していた
使い道もない、ライターの超高電圧の放電装置の、あのカチカチですが
何か世の中の為になる使い道がないものかと、夜も寝ないでTVを見ながら
偶に、ちょっとだけ考え、そしてまたTVを見続け寝不足気味になる朝も
度々ありましたが、暫くは、良い案が浮かばず、カチカチの事考えるのも
カチカチ本体も放置し続けていましたが、遂に、使う価値がありそうな
実験を思いつきましたので、こっそりと記事にしてみました。
この実験が成功すれば、通称、障子にメアリー、壁にメアリーさんは
目を離した隙にカチカチに飛び付いて、真似をする事でありましょう。

超高電圧のプラズマと言えば
そう、あの雷と同じですね。
雷が落ちるとキノコが育つ
とかの話を聞いた事がある
人は多いと思いますが
持ち運びが出来る人工雷
(プラズマ)発生装置が作られ
市販されているようで
キノコのホダ木等に照射を
しているキノコ栽培農家も
あるようですね。
まあ、そこまで書けば、どんな実験をするのか、勘の良い皆様ですから
直ぐにお分かりかなと思いますが、そうなんです、フェルナンデス
もとい、それなんです、高電圧のプラズマと、キノコや植物の生長に
なにか人間には分からない、未知なる関係があるとか研究者達が
言っていますが、まだ未解明な部分も非常に多い、この高電圧プラズマと
キノコの発生でありますが、確かな事は、ホダ木に当てるとキノコの
生産量が平均して10%~20%、いわゆる、1割~2割ほどUPすると言う
真実と事実だけが、ただ漠然と数値として存在している訳でありますが
実験する価値はあるのではないかと、思った次第でありますが
実験をしようにも、何が無くても始まらない、肝心のキノコのホダ木なんて
20年前はありましたが、現在に於いては、そんな物は朽ち果ててしまって
我が家にある訳でもなく、またまた実験は先延ばしになる公算が強く
本当にカチカチしただけで、キノコの収穫量が多くなるのならば最高でしょう。
また、キノコの種菌を植えていない、腐った木を日陰に置いて湿らせて
1日に2~3回、カチカチするだけで、もしも、キノコが出て来たら凄いですし
キノコと高電圧プラズマの関係を、実証できるような結果となるかもですね。
顕微鏡などがあれば、毎日観察をしてある種の菌が急に成長するとか
そんな事実が目の前に広がったら、楽しいでしょうね。
カチカチの強さを並列2連結にしたりして、電圧パワーを変えるなどして
実験をするのも面白そうですし、無電源で超高電圧を発生させられる
装置が目の前にあるだけでも、ワクワクしてしまいますね。
おわり