直流電力を生む太陽光発電で、太陽光で発電する電圧に合わせた
直流式モーターポンプを使い、数日間、日中水を高所に汲み上げ
堅牢な構造のタンクにドンドンと水を貯めて、十分に水が貯まったら
高所から低所に水を流して、その落差のエネルギーで発電をする
高揚発電(太陽光と水力を組合わせた)にすると、蓄電効果もあり安定した
電力が24時間得られる利点があり、地震にも強い堅牢なタンク式なので
安全性も高く、建設に長期間を要する、巨額な工事費が掛かるダム建設も
全く不要なのであり、土地の高低差を利用するだけなので、建設が可能な
場所も非常に多いだろうし、真水だけではなく、技術的に海水を使う事も
可能でありますし、海岸の崖を利用すれば、落とした水の回収は必要なく
海水を汲み上げるタンクだけを施設すれば、後は、下に流すだけの
落差発電も可能でしょうし、高揚発電(太陽光と水力を組合わせた)施設の
建設に適した立地条件となる場所は、日本国に数多くありますし
自然景観や自然環境に十分に配慮して建設、設置をすれば
他から購入するエネルギー費用が一切必要ないので、施設の維持に掛かる
メンテナンス費用だけを、販売した電力から確保すれば良いのですから
気象の関係で、日照時間が極端に短くならない限りは、しっかりと計算をして
設置をすれば、常に、安定した電力エネルギーが得られる事でしょう。
現在家庭に取り付けられている、金持ちの道楽とも言える、太陽光パネルは
必要が無くなり、万民に公平な電力が安く供給される時代になるでしょう。
直流発電+直流モーターポンプ、これが最高の組合わせで
10年程度の寿命と言われている、消耗品とも言える高額な機器の
パワーコンディショナが必要ありませんから、設備も安価に構築が出来て
地熱発電にも勝るとも劣らない、夢の発電設備となるポテンシャルを
秘めていると私は強く感じますし、投げ売り価格となっている安価な
耐用年数も怪しげな、粗悪な中国製のパネルをテラ大量に買いあさり
ズラズラッと大面積に並べて、屋根代わりにすれば、生活保護者達の
衣・食・住を、現物支給とした収容施設も作れるでしょうし、そこに努める
職員達の雇用も生まれ、地域の失業者対策にもなりますし、発電をして
売る電力で生活保護者達を養う費用にもなり、1石8丁ササ持って来い!
国家予算も大幅に大きく縮減され、税金は安くなりますし消費税もゼロに
出来るような明るい未来を創るのも、夢ではないかも知れません。
そうなって困るのは、石油産出国や天然ガス産出国、それに関わる
大手企業でありますが、エネルギーのシフトは、地球のポールシフトと
同じであり決して免れない事でありますから、諦めて貰うしかないでしょう。
地熱発電も平行して進めれば、正に、鬼にカナブン、玉虫色に輝く
日本国の未来は約束される事となるのでありましょう。
発電は国営化する事が最も効率的で、日本国印の電力販売にしなくては
エネルギー改革は進まないかも知れませんし、経済重視の政治政党が
存在している限り、既得権益を守ろうとするので、札幌進まないでしょう。
もとい、さっぱり進まないでしょう。
おわり