太平洋沿岸をホームとしている、マンデー、サンデー釣り師達は
週末、2週連続で台風接近となる予報に、台風一過の月曜日から
なんとなく仕事が手に付かず、嫌な気分になり、何もやる気なしの
腑抜け状態となっているのか、それとも、天を仰ぎ、我を見放したのか!と
大声で叫び泣いているかのどちらかだろう。
正に、太平洋に大物を狙う釣り師達には、受難の台風の季節だろう。
沖のうねり、サーフに打ち寄せる高波、磯を洗う波、船酔いドンブラコ
突如として現れるマーライオンの姿に苦しみつつ、ノックダウンだろう。

台風第19号 (マリクシ)
平成24年10月02日
平成24年10月02日
06時40分 発表
<02日06時の実況>
大きさ -
強さ -
存在地域 マリアナ諸島
中心位置
大きさ -
強さ -
存在地域 マリアナ諸島
中心位置
北緯 19度40分(19.7度)
東経 143度50分(143.8度)
進行方向、速さ 西北西
20km/h(12kt)
中心気圧 994hPa
中心気圧 994hPa
中心付近の最大風速
20m/s(40kt)
最大瞬間風速 30m/s(60kt)
15m/s以上の強風域
北東側 700km(375NM)
南西側 220km(120NM)
南西側 220km(120NM)
<04日03時の予報> <05日03時の予報>
強さ - 強さ 強い
存在地域 小笠原近海 存在地域 日本の東
予報円の中心 北緯 27度00分(27.0度) 予報円の中心 北緯 35度25分(35.4度)
東経 140度10分(140.2度) 東経 145度05分(145.1度)
進行方向、速さ 北 20km/h(12kt) 進行方向、速さ 北北東 45km/h(23kt)
中心気圧 975hPa 中心気圧 970hPa
中心付近の最大風速 30m/s(60kt) 中心付近の最大風速 35m/s(65kt)
最大瞬間風速 45m/s(85kt) 最大瞬間風速 50m/s(95kt)
予報円の半径 330km(180NM) 予報円の半径 460km(250NM)
暴風警戒域 全域 410km(220NM) 暴風警戒域 全域 560km(300NM)
上潮と底潮を掻き混ぜてくれた17号の、その恩恵に預かれない釣り師も
多いことだろうし、底荒れの後には、濁った海水に悩まされ漂う昆布に
海草に投げては拾いの、ゴミ浚いが定説であり、全く釣りにはならない
魔の2,3日となる事が多いだろうし、なんて言っても名前が紛らわしい
【クナシリ】ではなく【マリクシ】だなんて、誰?それ?って
本当に意味不明だし、ネーミングすらも、まったく巫山戯ているのである。
呼び名は、台風19号で良いじゃない、グローバルネームは不要である。
全くもって釣り師の心を逆なでする腹の立つ名前である。
南シナ海に停滞している台風第20号は、ケーミーなんて呼んでいるし
本当に巫山戯ているし、南洋の海では台風の卵がウヨウヨしていて
いつ何時、新たな台風が増えるか分からない状態なので、衛星画像を
見ていても本当に気が休まらないのであります。
プロトン増加して減少後に、太陽風の磁場は南向きに大きく振れ強くなり
平成24年10月01日02時01分 1日01時32分頃 南米西部 M7.4
コロンビアで深い震源の地震が発生、震源が深かったので被害も少なく
一安心、太陽風の磁場が再び、平穏値に戻り安心をしていたところに
朝の速報、広範囲を揺らす、三陸沖M6.3そして、M5.0が不意に連続し
現れて、オーマイゴッ!マジですか!地震との因果関係は、銀河関係と
言うべき現象に、太陽に詳しい博士も、ウゥゥゥ~ッと頭を抱えて、何故だ!
何故なんだ!と、あまりにも偶然すぎる、謎が多い事案に悩んでいるだろう。
野田曰く、日本国政府として安全は確認していると豪語しているが
故障中のオスプレイ、その数機が飛び立てずに居残り状態になっている
その現実を見ずに、口先だけの安全は、ふくいち大爆発に繋がった事を
既に忘れている、日本国総理大臣の姿がモロ見えなのでありましょう。
田中角栄の娘がまた大臣とかなるらしいし、日本国の政治は完全に
逝かれているとしか、言い様はないだろう、マヤさんの来る日も近いかも?
イスラエルも核戦争をやる気が、満々だし本当に恐ろしい事である。
おわり