<死刑代案>日弁連委、終身刑の導入提言 仮釈放なし
毎日新聞 9月6日(木)15時0分配信
日本弁護士連合会の死刑廃止検討委員会は、死刑の代替刑として仮釈放のない
終身刑の導入を求める基本方針を決議した。
日弁連の内部機関が終身刑の導入を求めるのは初めて。
今後、日弁連全体の統一見解として提示できるか、執行部などで検討する。
決議されたのは先月30日。内容は「死刑のない社会が望ましいことを見据え、
決議されたのは先月30日。内容は「死刑のない社会が望ましいことを見据え、
わが国の刑罰制度を見直す」必要があるとし「死刑を廃止し死刑に代わる
最高刑として仮釈放のない終身刑を導入する」ことを呼びかける。
「死刑制度の廃止が検討されるまでの間、死刑の執行を停止する」ことも求める。
仮釈放のない終身刑は日弁連内でも「社会復帰の可能性を閉ざす」との反対意見があり、
仮釈放のない終身刑は日弁連内でも「社会復帰の可能性を閉ざす」との反対意見があり、
基本方針は「恩赦」による釈放の余地も残している。
日弁連は08年、超党派の国会議員グループが主張する終身刑の導入に
日弁連は08年、超党派の国会議員グループが主張する終身刑の導入に
「無期刑の事実上の終身刑化をなくし、死刑の存廃について検討せず、
新たに終身刑を創設することに反対する」との意見書を出していたが、
死刑廃止に向けたステップとして、初めて終身刑の導入方針を打ち出した。
死刑廃止検討委員会は、日弁連が昨年10月の人権擁護大会で
「死刑廃止についての全社会的議論を呼びかける宣言」を採択したことを受けて発足した。
日弁連によると、海外の死刑廃止国では、オランダが恩赦の余地を残した
日弁連によると、海外の死刑廃止国では、オランダが恩赦の余地を残した
「仮釈放のない終身刑」を採用しているほか、ドイツと英国が仮釈放や
有期刑への変更の可能性もある「終身刑」を導入している。
【伊藤一郎、長野宏美】
最終更新:9月6日(木)15時29分
---------------------------------------
日本国の法律は、貴様らの為にあるのではない!
法律が、自分達のモノであると、勘違いをしているのだろう。
死刑反対論者、死刑反対教、宗教家達の戯言として
法務省は聞き流せば良いだけの話で、法律を変えたいならば
国民投票を実施すべきであり、死刑反対論者が集まる
集会での決定は、なんの意味もなく弁護士だからなんだと言うのか
死刑囚を無期に生かし、その費用は貴様らが全て負担するのか
極悪非道な者であるのだから、死刑は当然であり、そんな者を
生かして置いてなんになると言うのか、宗教は宗教であって
日本国の法律と混同するな、バカモノメガ~!
死刑を言い渡される者は、それだけの犯罪をしているのだ!
宗教団体が法律に口出し無用なのである!
ドイツはドイツ、オランダはオランダであり、ここは日本国である。
死刑犯が可哀想だと思う、被害者や被害者家族に貴様らが
なった時に、裁判官に泣き付いて、死刑にしないでくれと
恩赦を求めたら良いだけの話であり、弁護士が法律を変えるなど
言語道断、債務なしなのだ、かぐや姫と一緒に月にでも行ってろ!
おわり