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十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

緊急の仕事が多い、今日この頃ですが、自分の事を蝦夷リスかなぁ
 
なんて可愛く言ったのは、何かの知らせだったのか、蝦夷リスが目の前で
 
大型トラックにペッチャンコになる寸前で、無事に逃げられた瞬間を
 
まるでスローモーションのように見てしまったスキスキです。
 
通称、片側二車線、両側で4車線の国道38号線、帯広神社の向かい側の
 
依田勉三さんの銅像のある場所から、神社に蝦夷リスが住処に帰ろうと
 
したのでしょう、私の前方50Mぐらいの対向車線に、サササッと小さな
 
小動物が移動している姿があったので、ブレーキに足を乗せて減速気味に
 
走行していると、案の定、急に道路に飛び出して来て、中央線寄りを走って
 
いた乗用車に轢かれそうになり、素早く身を交わしUターンしたところに
 
歩道側の車線に大型トラックが来て、蝦夷リスの姿とタイヤの位置が
 
ハッキリと見えて、アアアアッタイヤの下だ!これは駄目だろう!
 
蝦夷リスは逝ったなっと思った瞬間、トラックの運転手さんがブレーキを
 
利かせ減速、私も一緒にブレーキを踏みつつ、その状況が完全に
 
高速カメラで撮ったスローモーション、コマ送りの状態に見えながら
 
正に、蝦夷リスの耳の毛がタイヤに触れながらも、正に寸前の所で
 
轢かれず逃げ切った事を、しっかりとこの目で確認をして、あ~良かったと
 
胸を撫で下ろして、急ぎとやらの仕事に向かったのでありました。
 
もしも、トラックの運転手さんが、しっかりと前を見ていなかったなら
 
完全に蝦夷リスはペッチャンコ、あの世逝きになっていた事でしょう。
 
運転に集中をする、これぞプロのトラックの運転手さんで本当に良かった
 
そして、乗用車の運転手はブレーキを踏む訳でもなく、鼻毛を伸ばしながら
 
四次元を彷徨っているかの如く、平和そうな顔をして、全く何も気が付かず
 
平然と対向車線を通常の流れの速度で走って行きました。
 
急に飛び出す蝦夷リス、恐るべしですが、普段、蝦夷リスなんて言葉は
 
滅多に出て来ないのに、あの時にパッと出たのも何かの知らせだったのか
 
しかも、氏神様の帯広神社前であり、帯広の開拓の父と言われている
 
依田勉三さんの銅像の場所ですから、それは単なる偶然なのか
 
それともと、カルト的についついと考えてしまう、そんな私でありますが
 
やっぱり私の前世は、可愛い蝦夷リスちゃんだったのかも知れません
 
エ~ッ!絶対に、そんな筈はない!間違えだ!馬鹿も休み休み言えと
 
言ったのは、誰ですか!しかも、貴様の前世は、絶対に鬼瓦権造だろうと
 
呟いた声も確かに聞こえましたよ~、確かに聞いたと言えば
 
やはりこの歌、この歌詞とフレーズでしょう。サビだけですが・・・
 
作詞・作曲:忌野清志郎&みかん スローバラード
 
カーラジオからスローバラード 夜露が窓を包んで 悪い予感のかけらもないさ
 
僕ら夢を見たのさ とってもよく似た夢を
 
この歌詞を思い出す度に、なんだか若き日のあのころを思い出したり
 
今にも、清志郎さんの歌声が聞こえて来そうです。
 
良い歌ですよね~って、でもっ、知らない人も多いのでしょうねぇ~
 
おわり