深さ約590km、マグニチュード7.3 | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

十勝・帯広を洗濯いたし申し候

Yahooの勝手な事情からの移民です。トホホ

ゲゲゲッ~!ビックリマークが頭の上に立つぐらい
 
正に、震源がメチャメチャ深くて、本当に良かったです。
 
平成24年08月14日12時09分 気象庁発表
14日12時01分頃地震がありました。
震源地はオホーツク海南部 ( 北緯49.3度、東経145.7度)で震源の
深さは約590km、地震の規模(マグニチュード)は7.3と推定されます。
各地の震度は次の通りです。
なお、*印は気象庁以外の震度観測点についての情報です。
北海道  震度3  函館市新浜町* 新冠町北星町* 浦幌町桜町*
          釧路市黒金町* 別海町常盤
     震度2  新篠津村第47線* 函館市泊町*
          渡島北斗市中央* 上ノ国町大留*
          赤井川村赤井川* 倶知安町南1条 南幌町栄町*
          稚内市沼川* 猿払村浅茅野* 豊富町西6条*
          幌延町宮園町* 浜頓別町クッチャロ*
          室蘭市寿町* 苫小牧市末広町 苫小牧市旭町*
          厚真町京町* 安平町早来北進* むかわ町松風*
          むかわ町穂別* 平取町振内*
          新ひだか町静内山手町 新ひだか町静内御幸町*
          新ひだか町三石旭町* 浦河町野深 浦河町潮見
          浦河町築地* 様似町栄町* えりも町えりも岬*
          帯広市東4条 音更町元町* 十勝清水町南4条
          芽室町東2条* 幕別町本町* 幕別町忠類錦町*
          十勝池田町西1条* 豊頃町茂岩本町*
          十勝大樹町東本通* 十勝大樹町生花*
          広尾町並木通 釧路市幸町 釧路市阿寒町中央*
          釧路市阿寒町阿寒湖温泉* 釧路市音別町本町*
          釧路町別保* 厚岸町尾幌 厚岸町真栄町*
          浜中町霧多布* 標茶町川上* 標茶町塘路*
          鶴居村鶴居東* 白糠町西1条* 標津町北2条*
          別海町西春別* 別海町本別海* 根室市牧の内*
          根室市厚床* 根室市落石東* 根室市珸瑶瑁*
 
震源が深いだけあって、非常に広い範囲での揺れになりました。
 
何となく嫌な雲があったので、衛星画像を見ながら警戒を
 
していたのですが、まさかって感じで、意表を突かれたって感じで
 
あんな場所で、しかも、こんなに深い場所だなんて、お釈迦様でも
 
気が付くめぇ~、オオカミ少年も、メェ~メェ~ヒツジさん状態です。
 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いわゆる、筋状に延びる雲がハッキリ現れています。
 
先ほどまで帯広は薄曇りで、実際には空の観測は出来なくて
 
衛星画像を見て、なんだかキモイなって、思っていました。
 
オオカミだ!オオカミが来るぞ!と、あまりにも自信がなくて
 
躊躇してしまい、大声で叫べなくて、みなさんごめんなさい。
 
イメージ 2
 
 
それにしても
 
非常に広範囲の
 
揺れになっています
 
揺れも広範囲で
 
震度3~2とは
 
流石にM7級です。
 
 
地下の深い部分がパックリと割れたのか、ズズズッと、ズッたのかは
 
私には全く分かりませんが、地殻が動いたのは間違いない訳で
 
それが、たまたま深い部分であった、だから良かった訳ですね。
 
災害は気が抜けた時にやって来る、まだまだ日本列島の地下は
 
本調子に戻っていないので、いつでも警戒、時に現れる異変に
 
常に目を向け、転ばぬ先の杖をトントントン♪と、みんなで突いて
 
歩くのが良いのかも知れませんね。
 
再び、帯広の天気は晴れて青空が見え出しました。
 
南南東の風、とても暖かく(気温は28℃前後)
 
風力3ってところでしょうか、でも、海の波は2.0Mとかですから
 
今からサーフに行っても、釣りにはならないでしょうし
 
年寄りが言うには、地獄の釜がフルオープンになっていると言う事で
 
海に行くのは、我慢、我慢、いつかは、チャンスがやって来る
 
心を静めて、冷静に冷静に、時を待つ事が大切なのでありましょう。
 
夜は、スッキリと晴れて、ペルセウス座流星群を見たいですが
 
さてさて、どうなるか、屋根の上で花火を見ながら星空を観察です。
 
太陽sunの活動は平穏ですが、CMEを時折、ボッボッと出してます。
 
荷電粒子は雲を呼ぶそうですので、局地的な大雨に対しての
 
警戒は怠らず、川上の遠くの雲の様子を眺めながら
 
雨を降らしているだろう、まっ黒い雲があれば、河原からは早めに
 
撤収する判断をする事が大切だと思います。
 
おわり