地熱発電は、早期に稼働出来る! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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福島・土湯温泉で来秋にも地熱発電…国立公園初

読売新聞 7月17日(火)8時54分配信
 環境省が規制を緩和した国立公園の特別地域での地熱発電について、
福島市の土湯(つちゆ)温泉が第1号になることがわかった。

 東電福島第一原発事故の風評被害などで同温泉の観光客は激減しており、
地熱発電で復興を図る。早ければ来年秋から稼働を始める予定だ。

 同温泉が計画しているのは、バイナリー発電という方式。
 
国立公園内での開発では、垂直掘りなどによる大規模な発電所建設計画も進むが、
バイナリー発電は温泉水の熱を活用するため新たに井戸を掘削する必要がなく、
建設費も抑えられるのが特徴だ。
 2か所の源泉で出力計500キロ・ワットで発電を始め、将来的に1000キロ・ワットまで増強する。
 
電力はすべて再生可能エネルギーの「固定価格買い取り制度」で決められた
1キロ・ワット時あたり42円で東北電力に売電する。
 
1か所目の建設コストは3億円程度で、約7年での回収を見込む。
 
同温泉は売電収入で電気バスを導入するなど復興に役立てる。
 
最終更新:7月17日(火)8時54分
 
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高温の水蒸気(温泉・地熱)があれば、簡単な施設で直ぐにでも
 
メガ級の発電が出来るのが、地熱発電の最も優れた長所である。
 
そして、発電後の温泉(お湯)は、様々な用途で再利用も出来るし
 
地熱で湧かしたお湯を、新たな温泉街を作る事も可能であるし
 
大規模な発電と、更に、地域経済を支える観光資源にもなり
 
水蒸気は冷やせば水に戻りますし、放射能を除去出来る程の
 
死者も出さない、完全な浄化設備と技術がある日本国ですから
 
その水を飲料水にも使えるでしょうし、何度でも地下に戻して
 
循環させて使う事も可能でしょうし、廃熱を利用して農作物も作れますし
 
別に、国立公園や国定公園の形を変えてしまう程に、ぶっ壊す訳では
 
ないので、施設を設置する場所をしっかりと考えたならば、全然、問題は
 
起きないでしょうし、原発が爆発すれば、国立公園やら国定公園などは
 
ぶっ壊されてしまう訳ですし、動物も植物も、放射能まみれになってしまい
 
人間の住む場所すら呆気なく、原発・電力会社にに奪われてしまう訳で
 
そんなリスクを背負ってまで、原子力発電所の再稼働をしなくても
 
絶対に良い訳であり、日本列島は火山が多く、地熱も豊富なのだから
 
大いに利用すべきであって、気象条件に大きく左右される不安定な
 
電源に頼る電力開発はすべきではない訳であり、太陽光や風力発電は
 
あくまでも補助的な発電設備として設置し、蓄電設備を必ず設けさせる
 
安定した電力を供給させる法律を作り、その設備がなければ「買電」は
 
一切、出来ないようにしないと、本当に後で困る事が起きてしまい
 
粗悪な電力供給から、またまた、電力が足りませんとか、計画停電を実施
 
するとか、突然に言われて、みんな焦る事になるかも知れないでしょう。
 
太陽熱でお湯を沸かして発電をする、光熱発電も日本国の技術があれば
 
出来るでしょうし、シリコンを原料にしている太陽光発電は、他国の自然を
 
ぶっ壊し、他人の犠牲の元から得ている、金持ちだけが得られる
 
エネルギーである事を、日本人はそろそろ気が付くべきでありましょう。
 
メガソーラー、メガソーラーと、目がソーラーになっている日本国国民が
 
異常に多い事に懸念をしている私ですが、買電価格もインチキですし
 
金持ちの為になぜに平民市民が金を出して、儲けさせないとならないのか
 
本当にアホ丸出しの日本人が多くて、ほとほと嫌気がさしてしまいます。
 
これからの日本国の発電は、地熱発電所を早急に増やすべきでしょう。
 
おわり