電力社員、連日の原発擁護=「やらせ」批判も
―政府の意見聴取会
時事通信 7月16日(月)19時0分配信
政府は16日、将来のエネルギー政策に関する3回目の国民の意見聴取会を名古屋市で開いた。
前日の仙台市での聴取会に続き、電力会社社員が発言者に選ばれ、原発を擁護する意見を表明。
会場から「やらせだ」「回し者」といった批判が飛んだ。
聴取会では、2030年の原発依存度を0%、15%、20~25%とする政府が示した
三つの選択肢について、それぞれ3人、計9人が賛成理由を説明。
中部電力の男性課長は3番目に発言し、電力の安定供給と経済への
影響を重視する立場から原子力発電の必要性を主張した。
また東京電力福島第1原発事故に関し「放射能の影響で亡くなった人はいない」と述べた。
一方、脱原発を求める立場からは「使用済み核燃料などの問題もあり、
全原発を即廃炉に」(三重県の無職男性)「原発は一度事故が起きたら大きな負債になる」
(愛知県の自動車部品メーカー技術者)などの意見が出た。
最終更新:7月16日(月)19時3分
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やらせ疑惑が表に出て、記者会見で
原発屋大臣、細野はヘラヘラと笑っていた。
これは、民主党、大本営が仕組んだ
完全なる、やらせだろう。
細野内閣府特命担当大臣 (原子力行政)
細野 豪志、生年月日 昭和46年8月21日出身地
滋賀県 近江八幡市 衆議院議員
静岡県第5区、当選4回とか、誰があんな野郎を
4回も当選させているのか、本当に頭に来る。
当選させた輩達にも、天誅が下ると良いと思う。
おわり