出たな!関西電力と役人の国民虐めがね! | 十勝・帯広を洗濯いたし申し候

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節電初日、関電の火力1機が停止

 電力使用率が86%に急上昇

産経新聞 7月2日(月)12時9分配信
 
夏の節電要請期間の初日となった2日、関西電力の姫路第2発電所4号機
(天然ガス火力、45万キロワット)で蒸気漏れが見つかり、
関電は同日午前7時45分に同機の運転を停止した。
 
これにより、関電管内の電力受給逼迫(ひっぱく)度合いを表す
電力使用率は81%から86%に高まった。

 関電によると、2日午前3時20分にボイラー配管の温度上昇を示す警報がなり、
確認したところ蒸気漏れと判断、運転を停止した。
 
関電は「これまでの事例からみて復旧には10日間ほどかかる」とみている。

 同機の出力は、8日にもフル稼働を開始する大飯原発3号機(118万キロ)の4割弱。
 
だが、夜間に水をくみ上げて発電する揚水発電の能力も同時に低下するため、
今回のトラブルによる出力減少は大飯3号機の出力を上回る154万キロワットにおよぶ。

 関電は、2日の管内の最大電力需要を2140万キロワットと予想。
 
火力発電のトラブルで供給力は見込んでいた2624万キロワットから2470万キロワットに低下した。
 
この結果、需要に占める供給力の割合である電力使用率は86%に高まったが、
関電では「安定供給に支障はない」としている。
 
最終更新:7月2日(月)12時9分
 
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日本国国民の生活を維持する為に必要な、電力を人質に取り
 
電力不足を演出する、なんとも姑息な手を使う、卑怯者の輩どもである。
 
異常を知らせる警報機が鳴っても、放射能を含む水蒸気が漏れても
 
原子力発電所は止めないが、火力は、一寸の漏れでも直ぐに止める
 
電力会社のあからさまな、国民に対する嫌がらせ行為なのは
 
恐らくは間違いないと推測ずるが、国民監視団が発電所に常駐を
 
していないので、電力会社の役員と、その手下達である経済産業省
 
原子力安全・保安院の役人に、日本国国民は言われるが侭に
 
火力発電所を停止され、指を銜えながら眺めるしかないのだろう。
 
原発で水蒸気が漏れないのに、なんで火力で漏れるのか
 
完全なる整備不良としか言い様はないのであろう。
 
原子力安全・保安院の役人どもは、何をチェックしているのか
 
税金で払った給料を返せ!と、思わず言いたくなるのである。
 
おわり