フジテレビ系(FNN) 7月1日(日)13時42分配信
福島第1原発4号機の使用済み燃料プールの冷却システムがトラブルで停止し、
東京電力は1日午後、復旧作業を開始する予定。
東京電力によると、6月30日午前6時半ごろ、福島第1原発4号機の
使用済み燃料プールで警報が鳴り、冷却システムが自動停止した。
東京電力は、トラブルの原因を電源のバックアップ装置の故障とみていて、
1日午後、バイパスを通すなど復旧作業を行う予定。
正午現在のプールの水温は42.2度で、停止時よりおよそ9度上昇したが、
保安規定上の上限の65度に達するには、2日ほどかかる見通し。
このプールには、1,535体の燃料が保管されている。
最終更新:7月1日(日)13時42分
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私が計算した小学生レベルの足し算で出した
7月1日午前6時に42℃だろうとした、その答えに近い数値
東電曰くの自称値 「42℃」として、プレス向けの報告
伝言ゲームの末端の、日本国国民に向けて公表です。
いわゆる、気休めとして、数度だけ低い水温を公表している
いつものダマシがあるでしょうが、明らかに42℃を超えています。
本来ならば、日本国の総理大臣が、国民に向けて発表する
重大な報告なのに、なんで、国民が福島第一原子力発電所
4号機の情報を集めるのに、日曜日なのに翻弄しなくてはならないのか
自分の身は自分で守れと言う事なのだろうか???????
それにしても、やっている事が 「オゾイ!」電源が切れましたと
顔を青くして言ってから、復旧作業を始めるまでの時間が長すぎる
未熟な作業員しか現地にいないとか、1,535体の燃料が保管されている
世界を2回は、滅ぼしてしまう猛毒物質が、露天と言う無防備な空間に
保管されているのに、ダラダラと修理に取り掛かるなんて異常だろう。
水温が1℃上昇すれば、自ら熱を出す燃料棒の核反応が早まり
更に水温が上昇をすれば、核くが崩壊する速度は加速度的に早くなり
冷却水を更に上昇させて、その内に、4号機建屋から白い蒸気が上がり
そろそろ、核燃料棒が煮えたかなって、野田がプールを覗きに行くのか
政府専用機のキーを抜いて、野田が国外に逃亡をしないように
和製KGBの諸君達は、24時間しっかりと監視しなくては駄目でしょう。
冷やせば大丈夫、昆布を食べれば大丈夫、なんて言っていた
メルトダウンが既に進んでいた、あの時を思い出しますが
プールの中の、核燃料棒が熔け出すと言う、最悪のシナリオが
ふと脳裏を過ぎりますが、復旧作業員は慌てずに確実に、作業を進めて
2012年7月3日、午前6時までには、冷却機能を復帰されて下さいね。
まっ、想定デットラインの時間ですから、時間ではなく水温計からは
決して目を離さずに睨めっこしながら、作業を早急に終わらせて下さいね。
しかし、どう考えても変?電源装置が壊れただけなのに、なぜに復旧に
こんなに時間が掛かるのか、冷却用のモーターは、特殊電圧仕様なのか?
まずは、日本国国民の安全を第一に考えて、取り敢えず交流電源を
モーターに繋いで、仮に冷却ポンプを急いで運転させるだろうが
早急に仮運転の処置をしていないのは、出来ないからなのだろうか?
作業に手間取り、7月3日まで、運転が出来なかったらヤバイでしょう。
日本国政府の危機管理室は、いったい何をやっているのでしょう。
業者から、原子力業界から献金を受け取り、領収書を書くのに忙しいとか
外国人から献金を受けている、日本国総理大臣なんて、前代未聞ですが
福島第一原子力発電所の4号機、核燃料保管プールが冷却停止だなんて
国連の事務総長も、真っ青な顔をして、心配をしている事でありましょう。
IAEAの天野は、何処に逃げているのかは知りませんが、終わってます。
まっ、冷却機能は早く直るとは思いますが、この事態になる事が問題であり
整備新幹線にGOサインとか、原発再稼働とか、なんだか民主党は
アホな連中の集まりにしか、まったく見えませんね。
おわり